それぞれのMy Storyを追った仲良し3人旅のレポート!
★今回旅をした3人の「My Story」をご紹介!
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MISAさん香川県は素敵なカフェやゲストハウスがたくさんあるのでとっても楽しみです!その中でも離島にある古民家ステイやリノベーションに注目しています。
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ゆりぱかさんとにかく動物が大好きで、ふれあいができる場所や動物を探して旅をしています。今回の香川旅の注目は、佐柳島の猫たちや四国水族館です!
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Shotaさん旅の中で心にとどめたいシーンを写真で表現できればと思っています。アートや島の景色、瀬戸内海の海の色、素敵な建築を探しながら旅をします。
今回は、王道観光スポットだけでなく穴場スポットも巡り、グルメやアート、動物とのふれあいやアイランドホッピングなど、様々な魅力を持つ香川を堪能してきました♬
3人の旅の様子は本編のムービーでも楽しんでもらえますが、旅先の詳細な情報やちょっとした発見など、ムービーでは伝えきれなかった情報を記事にまとめました!
是非、ムービーと合わせてお楽しみください!
目次
★成田空港第3ターミナルから出発
ジェットスターでは、スマートフォンなどで簡単にオンラインチェックインが可能。
自宅や移動中に済ませておけば、空港での時間も有効活用できます。受託手荷物がない場合は、空港に到着後そのまま保安検査場、搭乗ゲートへGO!
受託手荷物がある場合は、自動チェックイン機(KIOSK)で手荷物タグを発行して自動手荷物預け機へ。
機内持ち込みの荷物はお一人様2点7kgまでなので、ご注意を!
モバイル搭乗券を使っていざ、出発!
ジェットスターは、成田空港から高松空港へ1日最大3便運航中。
この日はお昼出発の便を予約していたので、朝はゆっくりできました。旅のプランや旅前のスケジュールに合わせて自分に合った時間のフライトを選べるのも嬉しいポイントです!
約1時間40分の空の旅。空の様子を撮影したり、旅程の確認をするうちに、あっという間に到着です。
★四国に住む海や川の生き物が織りなす幻想的な水族館「四国水族館」
2020年に瀬戸内海の目の前にオープンした「四国水族館」。
ここでは、瀬戸内海や黒潮、四国の河川に生息する生き物が見られます。
特に、瀬戸内海の絶景を背にしたイルカのプログラム やその練習風景を見られるのは四国水族館だけ!
可愛いイルカと瀬戸内海の美しい組み合わせが観客を魅了してくれます。
他にも、四国エリアの海や川に生息する生き物を幻想的に展示した水槽がいくつもあり、ついつい写真をたくさん撮りたくなります♪
2024年3月に新たに誕生したアートスポット「UMI to SORA」も、四国水族館に来たら外せないフォトスポット!
「瀬戸内海と空をつなぐ」がコンセプトの「UMI to SORA」に、是非登ってみましょう。
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
電話:0877-49-4590
営業時間9:00−18:00(最終入館時刻は17:30)
※延長営業時間があります。詳しくはHPにて
https://shikoku-aquarium.jp/
★歴史を感じられる大きなお屋敷泊「香露軒」
アンバサダーが泊まった宿は江戸時代に港町として発展した多度津町に、ひっそりと佇む一棟貸しの宿「香露軒」。
なんと最大15名まで宿泊できちゃいます!
戦前まで料亭として営んでいた趣をなるべく現代にも残す為、玄関や畳の部屋、天井にかかる大きな梁などは当時のままの姿で残っています。
築後100年を超える古民家ですが、お風呂やトイレなどの水回りは改装されておりとっても清潔!
多度津の町家で暮らすような体験を通して、この街の魅力に触れてほしいというオーナーの思いが込められた特別な宿泊施設だそう。
キッチンもついており自由に料理ができるのもこのお宿の魅力。
この日はShotaさんが腕を振るって料理を作ってくれました!
ゆっくり休んだ次の日は、朝ご飯を食べに近所のうどん屋さんへ!
宿泊者は滞在中、自転車を無料で借りられるので、サイクリング気分でいざ出発!
■キッチン(食材持ち込み可能)
ダイニングテーブル(6人用)
多目的ホール テーブル(10人用)
■トイレ 男・女1ヶ所ずつ(洋式)
■浴室 1ヶ所
■シャワールーム 1ヶ所
■自転車3台 貸し出し可能
部屋数:8畳(1部屋)、10畳(1部屋)、6畳(2部屋)、4畳(1部屋)
※団体で15名までの宿泊が可能です。
住所: 香川県仲多度郡多度津町西港町69
電話:0877-32-0511
営業時間:平日 6:00-15:00 土日祝 10:00-15:00
★地元からも愛されるお店で朝うどん「うどん山よし」
宿から自転車に乗って5分ほどで「うどん山よし」に到着!
多度津町の工場地帯で、地元の方々から愛されるうどん屋さん。
平日は早朝から開店しており、ここで朝食をとってから出勤をする人もたくさん。
朝食にうどんを食べる「朝うどん」の文化は香川ならでは!
セルフ形式で注文する種類豊富なうどんをはじめ、サイドメニューとして注文できるおでんや天ぷらも魅力的…
さっぱりとした出汁とツルツルでもちもちの麺のため、さらっと完食できます!
住所: 香川県仲多度郡多度津町西港町69
電話:0877-32-0511
営業時間:平日 6:00-15:00 土日祝 10:00-15:00
★フェリーに乗って佐柳島へ
うどんでお腹いっぱいになったら、多度津港からフェリーで約1時間の場所にある「佐柳島(さなぎじま)」へ!
★島の人口よりも猫の数が多い通称、猫の島「佐柳島」
佐柳島は猫の島と呼ばれており、港に着くとすぐにたくさんの猫がお出迎えしてくれます。
人口が100人にも満たないこの島は、なんと島民の数よりも猫が多い島なんです!
★廃校をリノベーションしたノスタルジックなお宿「ネコノシマホステル+喫茶ネコノシマ」
佐柳島にある2つの港(長崎港・本浦港)のどちらの港からも歩いて15分の場所に、ゲストハウス&カフェ「ネコノシマホステル+喫茶ネコノシマ」があります。
こちらのゲストハウスは、1954年に建てられた小学校をリノベーションして2017年にオープンしたそうです!
宿泊できる部屋は、部屋の名前も「図書館」や「理科室」など、もともとの教室の名前を生かしており、部屋の中にもいたるところに当時の面影が残っていて懐かしい気分に♪
瀬戸内海の穏やかな海を目の前に、宿の外でくつろぐ人懐っこい猫たちと共に、ゆっくりとした時間を過ごせる場所です。
当時の学校の面影を残した4つの部屋。
●資料室&図工室 the DATA & the DRAWING
※最大3名まで宿泊可能。
●図書室&理科室 the LIBRARY & the SCIENCE
※最大4名まで宿泊可能。
※トイレ・シャワーは共用施設をご利用ください。
敷地内にある「喫茶ネコノシマ」は、宿泊していなくても利用可能で、ランチやカフェを楽しめます!
●ドリンク: | コーヒー/水出しアイスコーヒー/カフェオレ/ビール(ハートランド) |
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●ごはん : | 手作りチキンカレー(一日限定10食)/ 日替わり島の夜ごはん定食(宿泊者限定・要事前予約) |
●スイーツ: | 多度津産いちじくアイスクリーム etc. |
元々は職員室だったカフェの店内もノスタルジックな落ち着く雰囲気!
テーブルや椅子は小学校だった当時の備品が使われているんだとか。
住所:香川県仲多度郡多度津町佐柳1353
電話 0877-35-3505
喫茶営業時間:9:00 – 17:00(14:00-15:00はクローズ)
定休日 : 月・火曜その他
https://neconoshima.jp/
★海上タクシーに乗って粟島へ
佐柳島から粟島、そして粟島から多度津港に戻る際は「海上タクシー」を利用しました。
フェリーは1日に数本しか運航していませんが、海上タクシーをチャーターすることで、時間を気にせずにアイランドホッピングを満喫できます♪
最大11名乗りで丸1日チャーターもできるので、人数が集まれば意外とリーズナブル!
途中で景色の良い入り江に寄り道できる自由さと、疾走感がくせになります!
★島で獲れた旬の魚を味わう「ル・ポール粟島」
佐柳島を出発して40分ほどで「粟島」に到着しました!
かつて、廻船問屋で栄えた瀬戸内海の島粟島にある「ル・ポール粟島」では島周辺で獲れた海鮮を贅沢に使った食事が楽しめます。
新鮮でボリューム満点の料理を提供されることから、観光客のみならず地元の方々も訪れる場所だそう。
メニューは季節によって異なり、四季折々の料理を楽しむことができるのも魅力の一つ!
事前予約をすれば、料理長自らが釣った魚を使った豪華なおつくりも堪能できます。
また、ル・ポール粟島は3種類の部屋タイプ(洋室ツイン10室/和室1室/キャビン7棟)からなる宿泊施設で、宴会場やバーベキュー設備も備わっています!
フェリーの時間を気にせず、島での時間をゆっくりと過ごしたい人におすすめです!
★壮大な物語を感じるアートに出会う「粟島芸術家村」
粟島港から徒歩5分のところにある、ユニークなアートに触れられる場所「粟島芸術家村」。
ここは、若手の芸術家が島に滞在して制作活動を行う場で、その作品たちが展示されていました。
中でも目を引く作品が、アーティストの大小島真木さんとマユール・ワイェダさんを中心に島民と協力して制作した「言葉としての洞窟壁画と、鯨が酸素に生まれ変わる物語」!
タイミングが合えば、現地のボランティアスタッフさんからこの作品の制作秘話や作者の込めた思い等の解説を受けることもできるとか…!
作品制作に実際に関わった方もいるので、実体験を含めたお話も聞けそうですね。
旧粟島中学校には、粟島に滞在して制作したアーティストの作品が展示されており、それぞれの教室で合計10点もの作品を鑑賞できるのも魅力的♪
住所:香川県三豊市詫間町粟島 1311-1
営業日:毎週土曜日
営業時間:13:00~16:00(季節により異なる)
入場料:無料(一部期間を除く)
※季節によって延長、他の曜日の公開もあり
★香川県産オリーブ地鶏を使った料理が楽しめる「TORI TORI kitchen」
海上タクシーで多度津に戻ってきたあとは、高松市の街中にあるレストラン「TORITORI kitchen」へ。
ここでは、香川県の特産であるオリーブ地鶏を使った料理を頂けます!
オリーブ地鶏とは、県産オリーブを使用した飼料を食べて育った地鶏のこと。
豊かでほのかな甘みが特徴です!
落ち着いた雰囲気で美味しい食事やお酒をゆっくりと楽しむことができるので、友人同士、ファミリーなど、様々なシーンで活用しやすいレストランです。
住所: 香川県高松市百間町9-15 百間町ビル1F
電話:050-8885-4292
営業時間:9:00〜22:00 ※水曜日のみ11:00〜17:00
定休日:なし
https://www.instagram.com/toritori_kitchen/
★フェリーに乗って直島へ
高松港から約1時間の船旅で、アートの島として近年注目を集めている「直島」に到着です!
★直島宮浦港 港周辺を散策
日本語版草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地 ©YAYOI KUSAMA 画像転載不可
英語版 “Red Pumpkin” Yayoi Kusama,2006 Naoshima Miyanoura Port Square ©YAYOI KUSAMA Reproduction is prohibited
日本語版 直島パヴィリオン 所有者:直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所
英本語版 Naoshima Pavilion Owner:Naoshima Town Architect:Sou Fujimoto Architects
現代アートが島中に点在している直島。港に着くと早速迎えてくれるのが「赤かぼちゃ」「直島パヴィリオン」です。
どちらの作品も中に入れるほど大きく、作品鑑賞だけでなく写真撮影にも人気のスポット!
アートで有名な直島ですが、今回はアートのほかに、直島に来たら訪れたいおすすめのカフェや宿泊施設などをご紹介します!
★穏やかで贅沢な島での宿泊「MY LODGE Naoshima」
直島では、瀬戸内海を見渡せる小高い場所にある宿泊施設に宿泊!
シンプルで洗練された客室は、一棟貸しタイプやホテルタイプがあります。そして、その全てから瀬戸内海が見渡せる絶好のロケーション!
時計やテレビを置かないことで時間を気にせず、心からくつろげる空間を演出しているそう。
2024年7月にオープンしたばかりの一棟貸しタイプのお部屋「OAK TREE HOUSE」。
バルコニーに1本の大きな木をあえてそのまま残したお部屋となっており、ツリーハウスに遊びに来たような気分に♪
また、高台を登った先には、宿泊者が自由に使える午前8時から午後9時までオープンのテラス。
ドリンクの持ち込みもできるその場所では、宿泊者同士が談笑することもしばしば。
近日オープン予定の宿泊者専用のサウナ小屋で、リフレッシュすることもできます!
★身体に優しいドーナツが楽しめる♪「Baiten by NAOSHIMASAILORS CLUB」
直島小学校のすぐ隣にある、米粉と大豆粉を使った焼きドーナツ屋さん「Baiten by NAOSHIMASAILORS CLUB」。
ここでは3~5種類のグルテンフリーのドーナツ、コーヒーやオーガニックのジュースなどが楽しめます!
●ドーナツ: | プレーン、カカオ&ナッツ、クランベリー&ソルト、レモン&ソルト、小松菜&ベーコン |
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●ドリンク: |
コーヒー(HOT/ICE)、カフェラテ(HOT/ICE)、オレンジジュース100%、 アップルジュース100%、オーガニックミックスフルーツジュース、 オーガニックレモネード(瀬戸内産)、オーガニックレモネード(瀬戸内産)炭酸入り |
本日のお茶(日替わり): |
有機カモミール&ラベンダー、有機ジンジャーエイド、有機アールグレイ、 有機ダージリン |
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オーガニックレモネードは、炭酸有りか無しが選べ、爽やかですっきりとした味わい。
ドーナツと一緒に楽しむのにもおすすめです!
吹き抜けのある温かく開放的なこのカフェでは、小学生の預かり事業も行なっています。
代表の江幡さんは東京から直島に移り住み、地域おこし協力隊や子育て支援など様々な活動をされているそう!
15時を過ぎると隣接する小学校の生徒がここに来て、遊んだり宿題をしたり…♪
島を散策して休憩したい時はもちろん、島の子どもたちにとっても放課後の学びの場としてなくてはならない施設です。
住所:香川県香川郡直島町3652-7
CAFÉ営業時間:10:00−15:00
CAFÉ定休日:水曜日、日曜日
https://www.instagram.com/naoshima_sailors_club/
★大人から子どもまで幅広く落ち着けるカフェ「直島カフェ コンニチハ」
「直島カフェ コンニチハ」は赤かぼちゃがある宮浦港から見て、島の反対側の直島港 (本村港)を降りた目の前に見える、ウッドデッキと鉛筆のような愛らしい小屋が目印のカフェ。
民家を改装して作られた店内は、家の風合いを残した空間がとにかく心地良い。
穏やかな時間を過ごすことができるので、旅の疲れでうとうと寝てしまう人もいるんだとか。
カレーやリゾット、ドリアなどのランチが楽しめます!
住所:香川県香川郡直島町845-7
電話:087-892-3308
営業時間
だいたい10:00くらい~18:00頃まで(L.O.17:00)
★海を目の前に一風変わった宿泊を体験「直島町ふるさと海の家 つつじ荘」
目の前に海が広がる絶好のロケーションにある「つつじ荘」は、なんと!
モンゴルの遊牧民の住居「パオ」やトレーラーハウスなどに泊まることができるんです!
海水浴場が目の前にあり、波の音を聞きながら見る美しい夜空の星も神秘的…
離島での非日常を体験できる施設です。
パオは約30年前にモンゴルから実際に取り寄せたもので、装飾や部屋の柱などから現地の人々の文化が感じられました!
★古民家でゆっくりとカフェタイム「やえ珈琲店」
直島からフェリーで高松に戻ってきたら、空港に行く前に少し寄り道。
2024年4月にリニュアールオープンした「やえ珈琲店」。
約50席ある広々とした店内は、古民家をリノベーションした空間で、ゆっくりと穏やかな時間が過ごせました…♪
店内の窓から見える山々や田園風景は、季節や天気によって様々な表情を見せてくれる。
これもこの場所にあるからの魅力ですね!
店内でくつろぎながら、バリスタが厳選した珈琲やこだわりのスイーツを楽しむひと時…
たくさんの場所を訪れた3日間、旅の疲れが癒されました。
今回3人が注文したメニューはこちら
●ドリンク:カフェラテ / キャラメルラテ / 波照間黒糖ラテ
●スイーツ:珈琲店のオペラ / やえのスパイスケーキ / やえカヌレ
★夜便を使えば一日中香川観光が楽しめます!
帰りは夜便を利用したので、最終日も一日香川を満喫することができました!
ジェットスターは成田=高松間を1日最大3往復運航しているので、目的や自分のスタイルに合わせてプランが可能です!
例えば、早朝便と夜便を利用して、日帰り弾丸旅、なんてこともできちゃうかも♪
3人の香川旅はいかがでしたか?
旅の様子はムービーでも楽しめますので、合わせてチェック☆あなたらしい香川旅のヒントが見つかるかもしれません♪
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。諸条件が適用されます。
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