※2020年12月更新

愛媛で密を避けながら楽しむフォトジェニック旅

旅がしたい、でも安心安全も気になる…だから、密を避けた新しい旅スタイルで旅に出よう!
新しい旅スタイルの旅行先としておすすめなのが愛媛県。
東京(成田)~松山間はなんと片道5,240円*~と手ごろな運賃で出かけられます。
さらに、早朝便を利用すれば、初日からめいっぱい楽しめますよ。
密を避けながら楽しめる愛媛旅をご紹介します!

そこで今回はジェットスターアンバサダー
芳美リンさん(@lynn.lynn5)
https://www.instagram.com/lynn.lynn5/
Ruiさん(@onumaaan)
https://www.instagram.com/onumaaan/
Kaoriさん(@kaori.caori)
https://www.instagram.com/kaori.caori/
の3名と一緒に愛媛の魅力をフォトジェニックに満喫してきました♪

DAY2

2日目は少し早起きして、九島へ。
いやしの楽園と呼ばれている九島は、山と海両方を楽しめる自然豊かな島なんです。
宇和島が舞台の映画のロケが数多く行われた場所でもあります。

九島で訪れたいのが、「九島大橋」。
2016年に開通したばかりの宇和島市街と九島を結ぶ九島大橋は、海と山とを一度に楽しめるスポットで、まだあまり知られていない穴場なんです。

■しまなみ海道で絶景サイクリング

次は、糸山エリアへ。
しまなみ海道で絶景サイクリングを楽しみましょう。
本州・広島県尾道市と四国・愛媛県今治市を全長約60km(サイクリングロード約70km)で結ぶ架橋ルートです。
自転車を借りられる「サンライズ糸山」の広場には、SHIMANAMIの文字越しにしまなみ海道を一望できます。
2020年10月にできたばかりの新スポットでフォトジェニックな写真を撮影しましょう!

サンライズ糸山 
https://www.sunrise-itoyama.jp/

瀬戸内海を横断する「しまなみ海道サイクリングロード」は、2019年11月、霞ヶ浦を周遊する「霞ヶ浦りんりんロード」、琵琶湖を一周する「ビワイチ」とともに、「ナショナルサイクルルート」に選ばれた日本を代表するサイクリングコース。

米CNNの「世界で最もすばらしい7大サイクリングコース」にも選ばれ、世界屈指のサイクリングコースとして知られています。
E-bikeもレンタルできるので、坂道もラクラク。
初心者でもサイクリングにチャレンジしやすいんですよ。

来島海峡大橋で自転車に乗りながら絶景を楽しんだら、大島へ。

亀老山展望公園へ。
有名建築家・隈研吾氏が手掛けた展望台は、しまなみ海道随一との呼び声高い絶景スポットなんです。
日中も絶景ですが、サンセットや夜景も素敵です。

サイクリングでおなかもすいてきたところで、サンライズ糸山へ戻り自転車を返却。
「風のレストラン」でランチタイムにしましょう。
レストランはガラス張りになっていて、どの席からも雄大な来島海峡大橋を眺めながらおいしいご飯を食べられるんです。

「海の幸たっぷりカレー」1,480円や、「来島真鯛と季節野菜のしまなみレモン蒸し」1,280円がおすすめ。

風のレストラン 
http://www.kazeres.net

■道後温泉へ

次は道後温泉へ。
道後温泉本館の向かいにある「道後麦酒館」では、湯上りにうれしいブルワリー直送の道後ビールと、愛媛のおいしいものが楽しめます。

道後ビールにぴったりの「伊予若鶏の皮焼」や、人気の「ビール酵母入りじゃこ天とたこわかめかまぼこ」「久万こんにゃくの刺身」がおすすめ。

 
道後麦酒館 
https://www.dogobeer.jp/

次は、「道後温泉別館・飛鳥乃湯泉」へ。
2017年にオープンした、飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの新湯です。
本館同様、加水・加温なしの源泉かけ流しのお湯を楽しめます。

道後温泉本館には皇室専用のお風呂があるんですが、こちらの飛鳥乃湯泉では本物と同じ造りの個室風呂に入ることができるんです。
位の高い人だけが身に着けていた「ユカタビラ」という浴衣を着て湯船につかる特別な体験をしてみては。

また、館内には、ゼオライト和紙や伊予絣といった愛媛の伝統工芸と、最先端のアートが取り込まれていて、フォトジェニックです。

道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 
https://dogo.jp/onsen/asuka

■レトロかわいい道後の町を浴衣で散策

2020年にオープンした「道後hakuro」へ。
夕食は道後温泉の街中で気軽に食べたい!など、もっと気軽に自分のスタイルで道後温泉を楽しみたいという人におすすめのお宿なんです。

大浴場はもちろん温泉。
温泉にゆったりと浸かって、旅の疲れを癒して。

各部屋では、懐かしのレコードが聞けちゃうんです。
ロビーにはレコードのコレクションがあるので、気になるレコードをお部屋でかけてのんびりと過ごすのもいいですね。

広々としたおしゃれなロビーでは、フリードリンクのサービスが。
ちょっと一息つくのにおすすめ。

宿にチェックインを済ませたら、かわいい浴衣に着替えて道後の町へ散策に繰り出しましょう。

日本最古といわれる道後温泉のシンボル・「道後温泉本館」へ。
道後温泉本館は国の重要文化財に指定されていながら、現役の公衆浴場でもあるんです。
道後温泉本館のお湯は、全国でも珍しい加水・加温のない源泉かけ流しの“美人の湯”。
道後温泉ならではの写真は、やっぱりこの道後温泉本館前。浴衣が雰囲気があってかわいいですよね。

浴衣で街ブラができるのは、温泉街ならでは。
坊ちゃん団子など、片手で食べられる食べ歩きグルメも楽しめちゃいます。

放生園の足湯は、だれでも無料で入れます。
すぐ横にある坊っちゃんカラクリ時計のカラクリも楽しめて、一石二鳥!?

*運賃はエコノミークラス「Starter」の片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。諸条件が適用されます。
※掲載情報は2020年12月時点の情報です。内容が変更になる場合もございますので、詳細については、ご旅行前にご自身でホームページ等でご確認ください。

1日目レポート >>
└松山空港→大洲→内子町→宇和島

2日目レポート >>
└九島→しまなみ海道→道後温泉

3日目レポート >>
└お宿→松山空港