※本記事の写真は、2019年2月に撮影したものです。
香川県の離島・豊島(てしま)で
写真映えを狙うしま旅
ジェットスターのアンバサダーとして活躍してくれているrie_0211さん、yuuka0829さん、hiromi.tomiiさんの3人。
今回は瀬戸内海に浮かぶ豊島へ。ここ豊島は、近年、瀬戸内国際芸術祭の影響で、アート&オシャレ&フォトジェニックなスポットが急増中です。
旅の終わりの写真の数だけ、あなたのアート感度が上がっているハズ!
ジェットスターアンバサダーの
ひろみさん(上写真左)https://www.instagram.com/hiromi.tomii/
ゆうかさん(上写真中)https://www.instagram.com/yuuka0829/
りえさん(上写真右)https://www.instagram.com/rie_0211/
の3人の写真も参考に、アートな写真を撮る旅を楽しんでください。
ジェットスターを利用すれば、東京(成田)から高松まで、片道5,240円~*と超リーズナブル!
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
■「フェリーてしま」で小豆島から豊島へ!
小豆島の土佐港からは、豊島へ直行で渡れる便もありとてもスムーズにしま旅が楽しめます。
便利~。
早めに土庄港に到着した3人は、瀬戸内芸術祭の作品「太陽の贈り物」の前で早速、1枚。
こちらは、チェ・ジョンファ(崔正化)さんの作品で、オリーブの葉の部分には島の子どもたちのメッセージが刻まれています。
https://setouchi-artfest.jp
「太陽の贈り物」問い合わせ先
「瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局」
〒760-0019 香川県高松市サンポート1番1号
高松港旅客ターミナルビル3F
電話:087-813-0853087-813-0853
さぁ、もうすぐフェリーの出発です。
■島の風を感じる「豊島美術館付近の坂道」
ちなみに、豊島は人口約800人で、昔から湧き水が豊富な島。
それゆえに、農業、特に稲作が盛んな島です。
そんな豊島に上陸した3人は、「島の風を感じたい!」と、絶景スポットへ向かいました。
ここは、2010年に開館した豊島美術館付近の坂道。
海を一望できる一直線の坂道で、写真映えすると、人気の場所です。
■そして、豊かな水を実感…
続いては、湧き水が豊富な島を実感できるスポットへ。
島の北東地域に位置する「唐櫃(からと)」エリアにある「唐櫃の清水」は、
昔、弘法大師(空海ですね)がのどの渇きを覚えて地面を掘ったところ、
水が湧き出したのだとか。
3人は、ここでもそれぞれで撮影タ〜イム。
■ヘッドフォンの声に従うとカップルに!?
続いて訪れたのは、アートの島・豊島ならではの「檸檬ホテル」。
そう、ホテルということで、1日1組限定で宿泊もできるのです。
夜はホテルになるのですが、昼は入場料を払えば美術館感覚で見学が可能!
しかも、その見学の仕方と仕掛けがユニークなのです。
詳しくは、現地でヘッドフォンを付けてほしいのですが、
要は、ヘッドフォンの声に従って2人1組で進んでいくと、
抜け出す頃には、頬にレモンを挟んで写真を撮っちゃうくらい、
親密なカップルになっている、ということ。まぁ、お試しあれ!
3人もご覧の通り!
■豊島の豊かな食材をいただける「海のレストラン」
さて、すっかり“アート脳”で、心身ともにリラックスできたら、
お腹が減ってきた3人。
島の北西エリアに移動して、「海のレストラン」へ。
ここでは、豊島の豊富な海の幸を本格的な和食でいただけます。
とれたての新鮮な食材を使うため、メニューは日によって替わる。
この日の「瀬戸内海鮮魚(1,600円)」は、カマスの天ぷら。
サクッとした衣が食を進めます。
そして、このロケーション!
テンション上がっちゃって、
小豆島のジンジャーシロップを使った店オリジナルドリンクで、もう一度かんぱ〜い!
■島で人気の「いちご家」スイーツでシメ
豊島の美味を楽しんだ3人は、近年、観光客で大入りの「いちご家」へ。
豊島のイチゴは、新しい豊島ブランドとして全国に出荷されています。
3人は、
「いちごミルク氷(M)(500円)」
「いちごクリームクレープ(400円)」
「いちごパフェ(460円)」を買って、港へ。
おいしいスイーツに、かわいい猫がたくさん!
豊島のシメは幸せに包まれました。
猫ちゃんたちにさよならして、高松に向かいます。
最後に香川県のみなさん、そしてジェットスターのパイロット&キャビンクルーのみなさん、おかげで楽しい旅ができました。
どうもありがとうございました♪
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです