鹿児島の離島・甑島(こしきしま)でグルメ旅

鹿児島の西に位置する、旅好きが憧れる離島「甑島(こしきしま)」。
島といえば夏のマリンアクティビティを楽しむイメージですが、甑島は冬の時期も楽しめるそう!
なんでも島でしか食べられない絶品グルメがあるとのことで、
ジェットスターアンバサダーの
@ayance(https://www.instagram.com/ayance__/)さん
@yurisu(https://www.instagram.com/yurisu13/) さんのふたりが、しま旅を楽しんできました!

移動費が高くなりがちな離島も、ジェットスターを利用すれば東京(成田)ー鹿児島は片道5,870円~*と、かなりコストを抑えられます。
*表示運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。
*路線によって、販売対象となる搭乗期間・フライトが一部のみの場合があります。表示路線には運休中の路線を含みます。


モバイル搭乗券を使えば、7日前から35分前までオンラインチェックインが可能。
預け手荷物がなければそのまま搭乗ゲートへ、預け手荷物がある場合も成田空港ならオンラインチェックイン専用レーンがあるのでスムーズに搭乗できちゃいます。

甑島は上甑島・中甑島・下甑島の3島と多数の無人島からなる列島です。
高速船 甑島に乗って、目指すは上甑島。どんなグルメが食べられるのかな?
ワクワクのしま旅のはじまりです!

3日目

■歴史ある「吉永酒造」で島の焼酎を堪能

最終日の3日目。甑島に来たからには、島で作られているお酒が飲みたい!
ということで、1908年創業の「吉永酒造」にお邪魔しました。

こちらで作られている「甑州(そしゅう)」という焼酎は、グルメ雑誌の中で「まろやかなタイプ」焼酎部門で1位に選ばれたことも。
お湯割りで飲めば香りが立ち上品な口当たり。ほんのり甘みがあるのが特徴です。

ほかにも初代杜氏のお名前がつけられた「五郎」や亀壺で熟成させた「亀五郎」、甑島でしか手に入らない「おと姫」も試飲させていただきました!

こちらで試飲して、お土産に購入するのもよさそうですね♪

吉永酒造
09969-7-0027

■女子ウケ間違いなし! かわいい内装の「山想」でランチ

お店の中に入った途端、思わず「かわいい〜〜〜!」とリアクションしてしまったのが、こちらの「山想」です。
島のお母さんが1993年から一人で営んでいるそうで、内装も自分の好きなものを集めていったのだとか。
島の植物のドライフラワーがとても素敵で、つい写真に収めたくなります。

手作りのランチ(700円)は特にメニューは決まっておらず、毎日お母さんがその日に決めているそう。
料理に使われているのは、お友達からもらった島の野菜が多いそうで、島の人に愛されていることが伝わってきました。

食後には「みかん食べる?」と声をかけていただいたので、ありがたくいただくことに。
何気ない温かい交流も、島ならではですね。

山想
09969-5-0137

■離島にはまだまだ知らない魅力がたくさん! 「しま旅」を楽しもう

楽しかった甑島の旅ももうすぐおわり。
離島にもこんなにおしゃれでおいしそうなお土産がたくさんあるなんて、訪れてみるまで知らなかった!
友達や家族、自分用にたっぷり買い込んだら、帰りのフェリーニューこしきに乗って甑島ともお別れです。

鹿児島の離島、甑島。
今まで知らなかった島ならではのグルメを味わったり、島の人との温かさを感じたりすることができました。
心もお腹も満たされたしま旅に、ふたりも大満足!

離島の旅はコストがかかったりハードルが高いイメージがありますが、ジェットスターなら最寄空港のある鹿児島までふらっと手軽にお安くいけちゃいます。
以前と比べてぐっとハードルの低くなったしま旅を、ぜひ楽しんでみませんか?

3日間の甑島の旅の様子は、ふたりのInstagramにもアップされていますので、チェックしてみてくださいね! 

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1日目レポート >>
└高速船で上甑島→絶品グルメ→島の人と交流→宿泊

2日目レポート >>
└上甑島で朝食→下甑島へ→椿油搾り体験→絶品グルメ→宿泊

3日目レポート >>
└吉永酒造→絶品ランチ→フェリーニューこしき
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#ジェットスターで鹿児島のしま