海だけじゃない!
冬の宮古島を遊びきる三泊四日の宮古しま旅
最近、旅好きのあいだで人気急上昇中の「宮古島」。
Instagramで#宮古島 を調べてみても、出てくるのは海の写真ばかりです。
きらきら輝く透き通る海や暖かい気候など、夏にぴったりの旅行先ですが、実は冬も楽しめる場所だということをご存知でしたか?
観光のピークシーズンでは手の届かないようなリゾートを、お手頃な価格で楽しめるんです!
今回はジェットスターアンバサダーの
yuuka0829さんhttps://www.instagram.com/yuuka0829/
yu_ikawaさんhttps://www.instagram.com/yu_ikawa/
kaori.caoriさんhttps://www.instagram.com/kaori.caori/
と一緒に、冬の宮古島を旅してきました!
ジェットスターは国内LCCで初めて、モバイル搭乗券を導入した航空会社なんです。
フライト検索、搭乗手続きまでスマホで操作できるので、気軽に旅ができるのも嬉しい!
東京(成田)から宮古島の下地空港までは、たったの3時間40分。
朝出発して、あっという間に南の島に到着です。
■シーカヤックで幻の島「ゆにの浜」へ
冬の海水浴は少し厳しいけれど、やっぱり宮古ブルーを満喫したい!
そんな方にはシーカヤックのアクティビティがおすすめです。
シーカヤック初心者でも、インストラクターの方が優しく教えてくれるので大丈夫。
はじめる前は「海に落ちないかな?」と心配していた3人ですが、特に難しい操作はなく、参加される方の中でも濡れる方はほとんどいないそうです。
コツをつかむとスイスイ進んでいき、あっという間に伊良部大橋へ。
海の透明度に感動しながら、どんどん進んでいきます。みてください、この青さ!
まるでラムネ色のようにきらきらと輝いています。目指すは幻の島「ゆにの浜」です。
干潮の数時間のみ現れる、真っ白な砂浜。
幻の島「ゆにの浜」に上陸したら、周りは海に囲まれて島には自分たちだけ!
絶景を存分に楽しめますよ。
天候や時期により変更や中止となる場合もありますので、事前に連絡をして確かめてくださいね。
■地元の食材を使ったランチを「LOCUS TABLE」で
マリンアクティビティを満喫した後は、海のそばで食事ができるレストラン「LOCUS TABLE(ローカステーブル)」へ。
大きな窓からは陽のひかりがたくさん差し込み、明るく照らされています。
お腹がペコペコだった3人は、3種のパエリア・サラダビュッフェ付き(2,000円※土日のみとなります)をオーダー。
ドリンクやサラダ、スープなどをいただきながら、お目当てのパエリアを待ちましょう。
心待ちにしていると、美味しそうな香りとともに大ボリュームのパエリアが運ばれてきました。
3種類の「Yellow 定番 魚介のパエリア」「Red スパイシー チキンパエリア」「Black イカスミのパエリア」はそれぞれ1つでももちろん注文可能、ハーフ&ハーフにも変更できます。
土日には、シーフードを中心としたスペシャルランチ(ビュッフェ付き2,200円〜)を提供しているそうです。
■鮮やかな宮古ブルーを見たい!「イムギャーマリンガーデン」
360度絶景を楽しめる、そんな夢のようなスポットが「イムギャーマリンガーデン」です。
遊歩道や展望スポットもある海浜公園で、階段を上ったところからはこんな絶景がみられるんです!
夏には天然のプールで泳いだり、シュノーケリングを楽しめますよ。
思わず写真を撮りたくなるようなスポットもたくさん!
ぜひ、お気に入りの場所を見つけてくださいね。
https://miyako-guide.net/spots/spots-791/
■売り切れる前に「皆愛屋」の豆腐おにぎりをゲット!
小腹が空いたら「皆愛屋」へ向かいましょう。
豆腐料理を扱うお店で、地元の人も多く訪れる人気のスポットです。
「ゆし豆腐セット」(800円・税込)は、ゆし豆腐と島豆腐おにぎり、おからがセットになっています。
一口食べると、やさしい味が身体に染み渡ります。冬にはぴったりの一品ですね。
「島豆腐おにぎり」(180円・税込)は、ジューシー・黒豆・カレー・みその4種類。
中でもジューシーは人気の味で早い時間に売り切れることもあるそうなので、食べたい方はお早めに。
■サトウキビの甘さに感激
沖縄の代表的なお土産に挙げられる「黒糖」。
普通に購入するのもいいですが、せっかく宮古島にきたのだから、自分でさとうきびを収穫したり黒糖づくりにチャレンジしてみませんか?
オルタナティブファーム宮古では、「黒糖作り&バナナスイーツ作り体験」(3,500円・税込)を実施しています。
(2020年1月より価格改定の可能性があるため、事前にお問い合わせください)。
サトウキビを自分で収穫し、そのままかじるというレアな体験も。
収穫したら機械を使ってサトウキビを絞り、ジュースを作りましょう。
「こんなにたくさん絞ったのに、これしか出来ないの⁉︎」なんて声が聞こえてきそう。
このジュースがまた、おいしいんです!
そして、お待ちかねの黒糖づくり。
焦がさないように気をつけながら、手を動かし続けましょう。
作っている最中から甘〜いにおいがただよってきて、たまりません!
作った黒糖はきれいに包装して、お土産として持ち帰れます。
黒糖づくりの他にも島バナナの焼バナナや、ハワイ種バナナを使ったバナナアイスクリームも味わえます。
http://alternative-farm.com/
■おしゃれなバル「ひららバルKOSUMI」でディナー
地元の方はもちろん、移住してきた方も観光客からも愛される「ひららバルKOSUMI」。
2018年4月にリニューアルし、今年で6年目を迎えました。
熊本出身のオーナーの方は、宮古島にきて10年。
奥さまの実家が営んでいた喫茶店の部分を改装し、現在のバルを始めたそうです。
1日中楽しんだら、夜はおしゃれなバルで乾杯!
地元の食材をふんだんに使った料理は、どれも絶品で箸が止まらなくなるおいしさです。
11月にはメニューがリニューアル。
オーナーのイチオシは、宮古牛のローストビーフだそう。
噛むたびに旨味が口の中に広がります。
https://www.instagram.com/hirarabar_kosumi/
└成田空港→TININ イラフSUI→cocktail gelato ao→RuGu
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└ゆにの浜ー→LOCUS TABLE→イムギャーマリンガーデン→ひららバルKOSUMI
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