ボーイング787ドリームライナー
ジェットスターの長距離国際線およびジェットスター航空（JQ）が運航する一部の国内線は、ボーイング787ドリームライナーで運航しています。座席数は、ビジネスクラス21席とエコノミークラス314席の計335席です。国内線の場合は、全席エコノミークラスの計335席です。
| ジェットスター ボーイング787-8のスペック | |
|---|---|
| 機材数 | 11機 – ジェットスター航空（JQ） |
| 最大離陸重量 | 227,930kg（502,500 ポンド） |
| 翼長 | 60.1m（197フィート4インチ） |
| 全長 | 56.7m（186フィート1インチ） |
| 全高 | 16.9m（55フィート6インチ） |
| 胴体幅 | 5.49m（18フィート） |
| 主翼面積 | 325m²（3501平方フィート） |
| 平均巡航速度 | マッハ0.85 |
| 巡航高度 | 35～43,000フィート |
| 燃料搭載量 | 126,917ℓ（33,528米ガロン） |
| 航続距離 | 10,186km（5,500ノーティカルマイル） |
| 最大推力 | 284キロニュートン（64,000ポンド） |
| エンジン | ジェネラル・エレクトリック GEnx-1B64 |
エアバス A320型機
ジェットスターの日本国内線、オーストラリアとニュージーランドの国内線、アジア各国間の国際線はA320型機で運航しています。座席数は計180席で、通路が一つのタイプの旅客機の中では、最も客室の幅が広くなっています。また、同クラスの旅客機の中で、最も燃費がよく、CO2排出量や騒音レベルも低いので、環境に優しい航空機といわれています。ジェットスターでは、このように低コストかつ安全な運航が可能なA320型機を利用することで、お手頃な運賃での空の旅を実現しています。
| ジェットスター A320型機のスペック | |
|---|---|
| 機材数 |
53機 – ジェットスター航空（JQ） 12機 – ジェットスター・アジア航空（3K） 25機 – ジェットスター・ジャパン株式会社（GK） |
| 座席 | 全席レザーシート、座席幅45cm（17.88インチ） 平均シートピッチ（座席の前後間隔）74cm（29インチ） |
| 最大離陸重量 | 77,000kg（169,400ポンド） |
| 全幅 | 34.1m（111.8フィート） |
| 全長 | 37.6m（123.3フィート） |
| 全高 | 11.8m（38.6フィート） |
| 胴体幅 | 3.7m（12.2フィート） |
| 主翼面積 | 122.4m²（1,318平方フィート） |
| 平均巡航速度 | 863km／時（466ノーティカルマイル／時（キロニュートン）） |
| 最大運用高度 | 29～39,000フィート |
| 燃料搭載量 | 23,860ℓ（6,300米ガロン） |
| 航続距離 | 4,815km（2,600ノーティカルマイル） |
| エンジン推力 | 110.31キロニュートン（24,800ポンド） |
| エンジン | 2 x V2527-A5 インターナショナルエアロエンジン |
エアバス A321型機
A321型機は、A320型機のストレッチタイプ（長胴型）で、座席数は計220席です。
ジェットスター・ジャパン Airbus A321neo (LR)
| ジェットスター A321型機のスペック | |
|---|---|
| 機材数 | 8機 – ジェットスター航空（JQ） |
| 座席 | 全席レザーシート、座席幅46cm（18インチ） 平均シートピッチ（座席の前後間隔）71cm（28インチ） |
| 最大離陸重量 | 97,000kg（213,846ポンド） |
| 全幅 | 34.1m（111.8フィート） |
| 全長 | 44.51m（1,463フィート） |
| 全高 | 11.76m（38.7フィート） |
| 胴体幅 | 3.7m（12.2フィート） |
| 主翼面積 | 122.6m²（1,320平方フィート） |
| 平均巡航速度 | 863km／時（466ノーティカルマイル／時（キロニュートン）） |
| 最大運用高度 | 29～39,000フィート |
| 燃料搭載量 | 26,701ℓ（7,053米ガロン） |
| 航続距離 | 7,300km（3,000ノーティカルマイル） |
| エンジン推力 | 140.55キロニュートン（31,600ポンド） |
| エンジン | 2 x V2533-A5 インターナショナルエアロエンジン |