旅好き女子がお勧め!
鹿児島の離島・甑島(こしきしま)で絶景のしま旅
国内全県制覇、そして今秋~冬には世界一周クルーズへ…旅と写真とインスタが大好きなちえみさんとさきさん。
ふたりのイチオシが、本土からフェリーで行ける鹿児島の離島!
ジェットスターを利用すれば、鹿児島までは東京(成田)から片道5,260円~*と超リーズナブル。
今回の旅ではもう一歩足を延ばして、薩摩半島の薩摩川内市から西へ約30km、東シナ海に浮かぶ「甑島(こしきしま)」へ。
国定公園にも指定された風光明媚な離島で、他にはない絶景と自然の恵み、そしてインスタ映えスポットを、
ジェットスターアンバサダーの
ちえみさん(下記写真左)
https://www.instagram.com/chiemiracle717と
さきさん(下写真右)
https://www.instagram.com/miracle_sakiiiiの
のふたりと思い切り楽しんできました。
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
*路線によって、販売対象となる搭乗期間・フライトが一部のみの場合があります。表示路線には運休中の路線を含みます。
■海をバックに「○△□宿」のXカート体験
普通自動車免許があれば、誰でも公道を走れるレンタルゴーカート「Xカート」が「宿屋○△□」に登場。
最高速度100kmの本格派で(操作は簡単なので、ご安心を!)、大自然をバックに非日常的な体験を。
レンタル料金は2時間3,000円ほど(使用ガソリンにより変動)。
■下甑島南端の「手打海岸」でくつろぎの時間
下甑島の南端にあり、静かで穏やかなビーチは、女子旅の最終日に最適です。
緩やかなカーブを描きながら、約2kmに渡って続く遠浅の白砂がフォトジェニック!
有名な釣り映画のロケ地としても登場しています。
ビーチをのんびりと散歩したり、堤防に座って海を眺めたり、甑島での残り少ない時間を堪能。
道路を挟んで、無料のシャワー・トイレを完備しています。
■甑島の締めは「喫茶くるみ」で名物ランチ
長浜港旅客案内所にある喫茶&レストラン。
地元産のタカエビ(薩摩甘エビ)を贅沢に8~10本ほど使ったエビフライが名物です。
ボリューム満点!
春・夏は6:00~16:30、秋・冬は6:00~15:30。
月曜定休。
■フェリーの待ち時間におみやげ選び
本土へと戻る「フェリーニューこしき」の待ち時間におみやげ選び。
サラダ玉ねぎと、島の名産・橙の甘酸っぱさが特長で、野菜にも肉にも魚にも合う万能ドレッシング「サラダ玉ねぎドレスソース」は外せません!
島民が愛情込めて、ひとつひとつ手作りしています。
■またね、甑島!ジェットスターで帰路へ
以上で鹿児島・甑島の旅はお開きです。
盛りだくさんの2泊3日で、帰りのジェットスターの機内でも、ちえみさんとさきさんはお互いの写真をチェックしながら、盛り上がっていました。
離島とは言っても肩肘張る必要はなく、旅慣れていない女性でも意外なほど気軽に行けました。
「絶景もグルメも、SNS映え満載で楽しかったです(ちえみさん)。忙しい毎日を忘れて、ゆったりと過ごしたいときはぜひ甑島へ(さきさん)」。
LCCのジェットスターなら航空券を安くおさえられるから、今回の甑島のようにハードルが少し高い憧れのしま旅も、旅の選択肢に楽々と入ります。
さらにかしこく利用するなら、無料のメールマガジン「JetMail」に登録したり、インスタなどのSNSをフォローしたりして、おトクな情報をこまめにチェックしましょう。
ジェットスターを利用すれば、簡単に足を延ばせる鹿児島の離島・甑島。絶景あり、美食あり、フォトジェニックあり…女子旅に絶対お勧めです。
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです。
└鹿児島→「フェリーニューこしき」で甑島→古民家リノベーション宿
2日目レポート >>
└FUJIYA HOSTEL→下甑島へ→ホテル こしきしま 親和館
3日目レポート >>
└下甑島南端〜鹿児島空港