星3つそろったオーストラリア第3の都市
「ブリスベン」で都市も自然も楽しみたい
メルボルン、シドニーに次ぐオーストラリア第3の都市・ブリスベン。歴史的な建物と近代的な高層ビル、オシャレなショップが並ぶストリートと緑豊かな公園、大きく蛇行するブリスベン川に沿って、ひとことでは言い表せない様々な魅力が満ちあふれています。またバスやフェリー、電車などの公共交通機関も発達しているから、現地での移動もスムーズです。
ブリスベンは、世界的なビーチリゾート「ゴールドコースト」と、約60kmに渡り美しい海岸線が続く人気観光地「サンシャインコースト」の間に位置し、それぞれブリスベンの中心地から約1時間で「ゴールドコースト」へ、約1時間30分で「サンシャインコースト」へ。さらにブリスベン港から1時間30分ほどで、充実のアクティビティが楽しめる「モートン島」へも行けちゃう!ブリスベン自体にも魅力いっぱいですが、周辺にも少し足を延ばして行きたい素敵な場所が色々と揃っています。
ジェットスターでは、東京(成田)からも大阪(関西)からもブリスベン行きの直行便が飛んでいます。東京(成田)=ブリスベン線が毎日、大阪(関西)=ブリスベン線が週4日の運航で、飛行時間は約8時間30分。直行便で運航本数が豊富だからアクセス良好で、旅の計画が立てやすいのもおすすめポイントです。
エコノミーStarter運賃は東京(成田)=ブリスベン線が片道34,500円~、大阪(関西)=ブリスベン線が片道30,470円~※
コスパ・気軽さ・ワクワクの三拍子が揃った、ジェットスターで行く星3つの旅でオーストラリアのブリスベンへ!公式キャラクターのジェッ太と一緒に、街も自然もアクティビティも、オーストラリアらしさが詰まったブリスベンの魅力を紹介します。
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物は含まれません。諸条件が適用されます。燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要です。
※運賃、時刻は2024年2月時点の2023年10月29日~2024年3月30日の運航予定スケジュールに基づきます。予告なく変更になる場合があります。
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成田空港第3ターミナルからブリスベンへ
成田国際空港の国際線でも自動手荷物預け機を利用することができます。有人カウンターに寄らずに、①オンラインチェックイン②手荷物タグ発行③手荷物の預け入れを済ませたら、そのまま保安検査場へ。空旅の出発前のストレスを少しでも軽減することで、現地での時間がもっと楽しく、もっと快適になること間違いなし!
成田空港を21時に離陸して約8時間40分の夜間フライトでブリスベンへ。
日本との時差は+1時間で、ブリスベン国際空港には7時40分に到着。まずは早朝着というメリットを生かすべく、6・7時台からオープンしているお店も多いカフェ激戦区のブリスベンでモーニング体験!こだわりの個人店も多く、オーストラリア独自のカフェ文化を象徴するおいしいコーヒーと最高の朝食でブリスベンの旅をスタート。
ブリスベンのカフェで朝食を
気軽さ★★★
■スプラウト・アーティザンベーカリー(Sprout Artisan Bakery)
おいしい!かわいい!焼き立てパンのお店
新しいスポットが続々とオープンしているブリスベンの注目エリアのひとつ。オシャレなカフェやセレクトショップ等が並ぶトレンドスポット「ジェームズストリート」のベーカリー。6時30分(日曜日は7時)のオープンから地元のファンが続々と訪れる人気店で、その魅力はドイツ出身のシェフが手がける、地元産の上質な食材を使って細部にまでこだわった情熱的なパン作りにあり!
季節のフルーツを使用したタルトやデニッシュ、各種クロワッサン、ボリュームたっぷりのトーストにサンドイッチなど食べておいしい、撮って映える逸品が勢揃い。コーヒーも一緒にオーダーすれば、到着したその日の朝から、オーストラリアのカフェ文化に思い切り浸れちゃう!
Sprout Artisan Bakery
スプラウト・アーティザンベーカリー
https://sproutartisanbakery.com.au
■ルーン・クロワッサンテリー(LUNE Croissanterie)
手作り&出来立ての名物クロワッサン
オープンキッチン併設で、出来立て・手作りが魅力です!クロワッサンが名物のサウスブリスベンのベーカリーは、オーブンやキッチン前のスペースを利用して、焼き立てのパンをその場で味わえるところも嬉しい。店内製造したものをそのまま提供しているだけあって、バターの風味がとても心地良く、サクサクな口当たりも最高です。
店名にもなっている、定番人気のクロワッサンのプレーンは確実におさえつつ、見た目にもおいしい季節のフレーバーたっぷりな月替わりのスぺシャリテもお見逃しなく。テイクアウトして、オープンエアでゆったりと味わうのもおススメ。午後になると人気商品を中心に、売れ切れてしまうこともあるそうなのでご注意を。
LUNE Croissanterie
ルーン・クロワッサンテリー
https://www.lunecroissanterie.com
■クルトシュ・ウエストエンド(Kürtősh - West End)
量り売りスイーツで少しずつ色々な種類を
サウスブリスベンの隣に位置するウエストエンドで、100年以上前の工場を再開発した注目スポット「ウエストビレッジ」のパティスリー&ベーカリーカフェ。店名は煙突・円形の筒という意味を持つ、ハンガリーの伝統的なお菓子「クルトシュ」から。棒にパン生地を巻きつけてくるくると回転させながら焼き上げて、シナモンシュガーやココナッツをかけて完成。かわいい見た目と素朴な味わいで人気を集めています。
また「クルトシュ」では、彩り豊かに揃うケーキを量り売りで提供しているところもポイントです!海外旅行では、ひとつひとつのメニューが日本よりもボリューミーで、そこが魅力でもあり、悩みでもありますが、量り売りなら適量をオーダーすることもできるし、少しずつ色々なおいしさを味わうこともできる!ゆったりとしたスペースを確保した、店内のイートインスペースとテラス席で心地良い時間を過ごしてください!
Kürtősh - West End
クルトシュ・ウエストエンド
https://kurtosh.com.au
■ノードー(nodo.)
グルテンフリーのドーナツスタンド
こちらも「ウエストビレッジ」のドーナツスタンド。2014年にシェフのケイト・ウィリアムズが、職人の技と、グルテンフリー食材を組み合わせたドーナツを届けたいとここブリスベンで立ち上げた「ノードー」。現在はブリスベンで9店舗展開する人気店に!
「朝食にドーナツを」をテーマに、健康的な食事の時間に楽しさをプラスすることを追求。揚げずに焼き上げるドーナツが特徴で、しっとりとした生地と濃厚なフレーバーが絶妙なハーモニーを演出します。グルテンフリーということに気付かないほどおいしくて、食べ応えもばっちり!身体に優しい上質な素材のみを使用して、才能あふれる職人が愛情を込めてひとつひとつ丁寧に仕上げています。また、おみやげにも最適なドーナツミックスも販売しているから、帰国後も引き続きブリスベン気分を楽しむことができます。
nodo.
ノードー
https://nododonuts.com
ブリスベン観光のハイライト
コスパ★★★
■ローンパイン・コアラサンクチュアリー(Lone Pine Koala Sanctuary)
世界最古・最大級のコアラ園
オーストラリアと言えばやっぱりコアラは外せません!こちらはギネスブックにも認定されている、1927年に開園した最古のコアラ保護区。100頭以上のコアラを飼育する世界最大規模の園内で、コアラと一緒に写真が撮れる「タッチ・ア・コアラ」など、ここでしかできない感動体験を!
またコアラ以外にもカンガルーやワラビー、ウォンバット、カモノハシ、タスマニアンデビルなど70種類以上のオージーアニマルを間近に観察するチャンス。中でもカンガルーとワラビーは100頭以上で、自分の手から直接餌付けすることもできます。愛すべきオージーアニマルに最良の環境を提供する自然公園で、癒しのひとときを過ごしてみては。
Lone Pine Koala Sanctuary
ローンパイン・コアラサンクチュアリー
https://lonepinekoalasanctuary.com
■サウス・バンク・パークランズ(South Bank Parklands)
ブリスベン憩いの公園で気軽にリゾート
コアラやカンガルーとの触れ合いを楽しんだ後は再びブリスベンの中心地へ。こちらは、1988年開催の万国博覧会の跡地に造られた公園で、サウス・バンク駅から歩いて5分ほど、入園無料で気軽に足を運べる憩いのスポットです。緑あふれる園内には高層ビルをバックにした“BRISBANE”の文字モニュメントや大きな観覧車などランドマークが多数。
シャワーやロッカーも完備している人工ビーチやプールもあり、リゾート気分を気軽に味わえます。現地の若者や小さな子ども連れのファミリーが楽しく利用している姿も微笑ましい。園内にも乗り場がある、無料の公共交通のフェリー「シティホッパー」にのって、船上から眺める景色もおススメです。
South Bank Parklands
サウス・バンク・パークランズ
https://southbankcorporation.com.au/places/parklands
■クイーンストリートモール(Queen Street Mall)
新旧の魅力あふれるブリスベンの歩行者天国
ブリスベンに訪れたら、誰もが一度は立ち寄ると言っても過言ではない、ブリスベンシティの歩行者天国。ショップやレストラン、デパートなど700店舗以上のお店が立ち並び、ハイブランドからファストフードまで混在する面白さも。ただ「クイーンストリートモール」は24時間訪れることはできますが、お店自体は結構早く閉店します。飲食店以外のお店は平日なら17時頃(金曜日のみ21時頃まで空いています)、週末だともう少し早い場合もあるから、お早めにどうぞ。またこちらにはショッピングスポットだけではなく、歴史的な建物や、路地裏をのぞくとウォールアートもあり、フォトスポットとしても魅力です。新旧が絶妙に調和した雰囲気で、のんびりと眺めながら歩いているだけでも楽しめます。
Queen Street Mall
クイーンストリートモール
https://www.instagram.com/queenstreetmall
■ブリスベンシティホール(Brisbane City Hall)
ブリスベンのランドマーク時計台
重厚な佇まいを誇る高さ92mの時計台。「クイーンストリートモール」のゲート近くにあります。1930年に建てられたブリスベンのランドマークで1時間ごとに鐘が鳴ります。定番のフォトスポットとしてぜひお立ち寄りを。入場無料の館内では、街の歴史や文化に触れることもできます。
Brisbane City Hall
ブリスベンシティホール
https://www.brisbane.qld.gov.au/things-to-see-and-do/council-venues-and-precincts/brisbane-city-hall
■マウントクーサ展望台(Mount Coot-tha Summit Lookout)
高層ビル群を一望するクーサ山の展望台
ブリスベン郊外にそびえる「クーサ山」の展望台。海抜226mで、高層ビル群と周辺エリアを一望できる絶景スポットです。高い山のないブリスベンにとって、大パノラマを楽しめる、こちらの展望台は貴重な存在。テイクアウトグルメを買ってピクニック気分で訪れたり、夕暮れときにインスタ映え写真を狙ったり、旅の計画に合わせてお好みのタイミングで足を運んでみて。
Mount Coot-tha Summit Lookout
マウントクーサ展望台
https://www.brisbane.qld.gov.au/things-to-see-and-do/council-venues-and-precincts/mt-coot-tha-precinct/mt-coot-tha-attractions/mt-coot-tha-lookout
ロケーションも楽しむブリスベングルメ
ワクワク★★★
■レッドフック(Red Hook)
路地裏の本格バーガーショップ
ブリスベンの中心地にありながら、街の喧騒から少し離れた「クイーンストリートモール」の路地裏にあり、ローカルとの触れ合いも楽しい隠れ家的な雰囲気も魅力。上質な素材を使用した極上のハンバーガーを提供するという想いを込めて、アメリカから移住してきた夫妻が営むハンバーガーショップです。
カウンター席と、路地裏という立地を生かしたカジュアルなオープンテラス席を用意。居心地の良い空間で、アメリカ出身のシェフならではのオージービーフを使用した本格的なハンバーガーを中心にビールやカクテル、ワインなどのドリンクもバリエーション豊富に展開しています。
Red Hook
レッドフック
https://www.red-hook.com.au
■フェロンズ ブリューイング(Felons Brewing Co.)
醸造施設併設でオリジナルクラフトビール
ブリスベン川沿いにはたくさんのレストランが並んでいますが、中でもおススメは「フェロンズ ブルーイング」。ブリスベン川が目の前を流れるクラフトビール醸造施設&レストランで「ストーリーブリッジ」のたもとという最高のロケーションで味わうビールは最高です!
8口のタップから、醸造併設ならではのオリジナルクラフトビールが注がれます。まず試してほしいのがテイスティングメニューで、少しずつ味わいの異なるクラフトビールの飲み比べを楽しむことができます。もちろんクラフトビールのお供にしたいフードメニューも充実の品揃えで、中でも店内の窯で職人が焼き上げる10種類以上のピザは絶対に外せません。生ハムをその場でスライスするこだわりも!
Felons Brewing Co.
フェロンズ ブリューイング
https://felonsbrewingco.com.au
■フェロンズ ブリューイング(Felons Brewing Co.)
醸造施設併設でオリジナルクラフトビール
こちらもブリスベン川沿いで「ストーリーブリッジ」を望む好立地が魅力のレストラン。雰囲気の良いカウンターやコンテナを利用したテーブル席など、それぞれ表情の異なるエリアに分かれていますが、狙い目はやはりブリスベン川に面したテラス席。「ストーリーブリッジ」を眺めながら極上のディナータイムを!
クイーンズランド州の上質な食材を使った定番メニューと、定期的に入れ替わる多国籍料理、「ザ・クイーンズランダー」と「ザ・トラベラー」という2種類から選べるメニュー構成もユニークです。オーストラリアをはじめ各国の上質なワインやカクテル、バラエティ豊かに揃う16種類の生ビールなどドリンクも豊富です。
Riverland
リバーランド
https://riverlandbrisbane.com.au
■シティリーチ・ボードウォーク(City Reach Boardwalk)
ブリスベン市民の極上さんぽコース
食後のさんぽにはブリスベン川沿いの「シティリーチ・ボードウォーク」にも立ち寄ってみて。リバーシティと呼ばれるように、街の中心部を蛇行しながら川が流れるブリスベンならではの遊歩道。ブリスベン川と高層ビルという、非日常の景観を楽しめます。
City Reach Boardwalk
シティリーチ・ボードウォーク
■ストーリーブリッジ(Story Bridge)
ブリスベン夜のフォト映えスポット
1940年に設立されて80年以上の歴史を誇る「ストーリーブリッジ」は夜景も素敵です。こちらの写真は絶好のフォトポイント・ウィルソン・アウトルック保護区「エクササイズ・パーク」から撮影。オーストラリア第三の都市ブリスベンのシンボルが目の前に!ダイナミックなフォルムに加えて、高層ビル群とのコラボレーションも圧巻です。夜にはライトアップが行われるから、より一層美しいカラフルな絶景を楽しめます。
Story Bridge
ストーリーブリッジ
https://brisbane.com.au/m/story_bridge.htm
■イートストリート ノースショア(Eat Street Northshore)
世界のグルメが並ぶコンテナ屋台
ブリスベンの中心地から少し移動して、約180のコンテナを使用したブリスベン最大級の超巨大マーケットへ。会場には70以上の屋台があり、アジアングルメ、ヨーロッパの定番メニュー、各種アメリカ大陸の料理、そして日本食まで、ワールドワイドなフード&ドリンクをバラエティ豊かにラインナップ。毎週金曜・土曜・日曜のみの営業です。テーマに合わせてエリアが分かれているから、迷路のように迷いながらお気に入りを探す時間も楽しい。
多くの屋台を楽しめるように、良いボリューム感でリーズナブルに提供。バーも5ヶ所あり、〆に食べたいパフェやマカロンなどのスイーツも豊富に揃っています。運河沿いのサンセットに、日没後は煌びやかなネオンもテーマパークのパレードのようにゴージャス!船が設置されていたり、フォトスポットがあったり、SNS映え写真もたくさん撮れます。また、こちらではライブも開催されていて、フェスのようなお祭り気分も。そんな会場の特別感も相まって、入場料はかかるけれど(6ドル)、それだけの魅力は、十分すぎるほどあふれています。
Eat Street Northshore
イートストリート ノースショア
https://eatstreetnorthshore.com.au/
ブリスベンから少し足を延ばして
ワクワク★★★
■ヌーサ国立公園(Noosa National Park)
絵画のように美しい大自然の公園
ブリスベンの中心地から車で2時間ほど。少し足を延ばして、オーストラリアの大自然とリゾート気分を満喫できる「ヌーサ・ヘッズ」へ。その東端には、壮大な海に囲まれた「ヌーサ国立公園」が広がります。オーストラリアを代表する公園のひとつで、大自然のパワーとともに元気をもらえる場所。地球にとって大切な自然保護区でもあり、希少種や絶滅危惧種も生息。オーストラリア原産の野生生物と出会えることも…。ゆっくりと過ごせる穏やかなビーチもありますが、遠浅でロングライドが楽しめるポイントもあり、サーファーもいっぱい!
Noosa National Park
ヌーサ国立公園https://www.visitnoosa.com.au/blog/noosas-national-parks
■ヘイスティングスストリート(Hastings Street)
「ヌーサ・ヘッズ」のリゾートストリート
「ヌーサ国立公園」の後は、ラグーナ湾の「ヌーサメインビーチ」に沿ってショップ、カフェ、レストラン、ホテル、ギャラリー等が並ぶ「ヘイスティングスストリート」へ。進化・発展中の話題のスポットで、500mほどと歩いて気軽に往復できる距離感の中、大自然に囲まれたオーストラリアならではのリゾート気分を満喫できます。
「ヘイスティングスストリート」を楽しんだ後は、ボードウォークも整備されたビーチでゆったりとしたひとときを。
Hastings Street
ヘイスティングスストリート
https://www.visitnoosa.com.au/destinations/hastings-street
■モートン島(Moreton Island)
世界で3番目に大きい神秘の砂の島へ
ブリスベン港からフェリーで1時間30分ほど。世界で3番目に大きな砂の島。約99%は砂で、残り1%が岩でできているという世界的にも珍しい特徴を持つ「モートン島」はアクティビティの宝庫です。「モートン島」では、ジェットスターアンバサダーで、人気カップルインフルエンサーのAoi(https://www.instagram.com/ao.626)さんと、YUTO(https://www.instagram.com/yut_shibata)さんも一緒に神秘的な砂の島で、海と陸のアクティビティにチャレンジ。
Moreton Island
モートン島
https://www.australia.com/ja-jp/places/brisbane-and-surrounds/guide-to-moreton-island.html
■サンドトボガニング(Sand Tobogganing)
広大な砂丘で時速40kmのサンドボード!
大きな砂丘が特徴の「モートン島」を象徴するアクティビティのひとつと言えば「サンドトボガニング」=砂すべり。デザートサファリツアーのハイライトで、高さ50mの砂丘からサンドボードに乗って一気に滑り下ります。砂のすべり台や砂のスキー場といった雰囲気で、最高速度は時速40kmと、とてもスリリングですが、砂に包まれて他では決して体験できない爽快な気分を味わえます。
砂丘の頂上まで歩いて登るときに体力を使いますが、頑張って登ればツアー中に3、4回砂すべりが可能です。また砂丘まではバスで10分ほど移動しますが、アップダウンの激しい道を進みすごく揺れるので、道中もジェットコースターのように楽しめます。
MTANGALOOMA ISLAND RESORT
タンガルーマ・アイランドリゾート
https://www.tangalooma.com
■Snorkel the Wrecks
モートン島の沈船シュノーケリング
もうひとつ「モートン島」でぜひ体験したいのが海のアクティビティで、ガイド付きの沈船シュノーケルツアーです。本当に沈んでしまった船ではなく、人工的に沈めた船を利用して非日常の世界を演出しています。沈船群まではボートに乗船して10分ほど移動。
沈船群付近は透き通った海が広がり、200種類以上の魚と130種類のサンゴ、3種類のウミガメ、バンドウイルカ、アカエイなど沈船を住処にしてかわいく泳いでいます。沈船を眺めながら、色とりどりの海の世界を堪能。現地のイケメンガイドによる丁寧な案内に加えて、シュノーケル器材やウエットスーツのレンタルに出発前の健康チェックもしっかりと行われるので、ビギナーでも安心してチャレンジできます。海面からのぞく沈船も映えています!
TANGALOOMA ISLAND RESORT
タンガルーマ・アイランドリゾート
https://www.tangalooma.com
ジェットスター星3つの旅でブリスベンの魅力を満喫
ブリスベンは洗練された都会と亜熱帯気候の大自然という二面性から、街の雰囲気をオシャレに楽しみながら、ゆったりとした癒しの時間も過ごしたいという欲張りさんにおススメ!ゴールドコーストやサンシャインコースト、モートン島など、周辺には少し足を延ばせば行ける魅力的な観光地も。2032年夏季オリンピックの開催も決定して、ますます発展しそうなオーストラリア第3の都市・ブリスベン。成田と関西空港から、ジェットスターの直行便を利用してブリスベンへ行こう!
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