2022年3月10日
航空法改正に伴い、2022年3月10日から航空機搭乗前の保安検査受検が義務化されました。保安検査を受けずに保安検査場より先に進んだ場合、航空法違反となり、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる場合があります。航空機ご搭乗の際は、保安検査係員や関係職員の指示に従い、保安検査を受けていただきますようお願いいたします。詳しくは、国土交通省のサイトをご確認ください。
また、凶器や危険物の航空機内への持込みは航空法により禁止されています。国土交通省航空局からの指示にもとづき、2019年9月13日から航空機へのテロ対策の一環として、航空機搭乗前の上着検査・靴検査・爆発物検査が強化されています。検査強化に伴い、保安検査に時間を要することもございますので、余裕を持って空港にお越しいただきますようお願いいたします。詳しくは、政府広報オンラインのサイトをご確認ください。