台北
新旧のランドマークを誇るショッピングの楽園
台湾北部の山々に抱かれた台北は、そびえ立つ高層ビル、歴史的建造物、興味深い博物館、賑やかなマーケット、古代の神社などが立ち並ぶ活気に満ちた大都市です。文化、自然、食、ショッピングなど、夢中になって楽しめることがたくさんあります。
ほとんどの大都市と同様に、台北はどんな予算でも楽しむことができます。有名な屋台の食べ物は安くて美味しいですが、高級料理にお金をかけることも可能です。ショッピングもあらゆる予算と好みに合わせて楽しめます。
めまいがしそうなほど高い台北101は台北のどこにいても見ることができるでしょう。空高くそびえ立つ展望台を訪れるにせよ、地上から眺めるにせよ、この象徴的な建造物を見逃す手はありません。
北へ少し足を延ばせば、陽明山温泉、新北投温泉に加えて、さまざまなハイキングコースやサイクリングコースがあります。南へ足を延ばせば、すばらしい太魯閣国家公園があります。心に残る思い出づくりにぴったりです。
空港情報
CBD(中央ビジネス地区)までの距離 40km
タクシー 台北中心部へのタクシーの所要時間は40~50分、運賃は約1,300台湾ドルです。
電車 空港MRTは台北中心部まで約35分、運賃は150~160台湾ドルです。
バス ローカルバスは空港とさまざまな場所を結んでおり、所要時間は行き先によって異なりますが、50~80分です。台北中心部以外に滞在する場合に便利です。チケット料金は、120~150台湾ドルです。
配車サービス Uberが、台湾桃園国際空港と台北市中心部の間を運行しています。お出迎えエリアは到着ロビーのすぐ外にあります。
ページトップに戻る旅行に適した時期
10月から1月は涼しく過ごしやすく、通常混雑は少ないため、台北を訪れるのに適した時期です。ただし、旧正月(1月下旬から2月上旬頃)には大勢の人で賑わうことが予想されます。2月から4月は雨が多く、5月から10月には台風が発生する可能性があります。7月と8月(観光シーズンのピーク)は、非常に高温多湿です。
台北の盛大なお祭りに合わせて訪問するのもおすすめです。中国の旧正月を締めくくるのは、色と光が鮮やかに弾ける、ランタンフェスティバルです。人気のドラゴンボートフェスティバルは6月に開催されますが、鬼月と中秋節の祭りはどちらも古代の伝統に基づいたもので、通常は8月または9月に開催されます。
ページトップに戻る移動手段
台北都会区大衆捷運系統(MRT)のネットワークとバスシステムにより、街の散策が簡単にできます。チャージ可能なEasyCardは、MRTと市内バスの両方で使用でき、1 回ずつトークンを購入するよりもはるかに簡単かつ安価に移動できます。MRTの駅や一部の店舗にあるカード販売機で購入できます。台北パスは、MRTと市内バスを無制限に利用できるパスで、1日、2日、3日、5日間有効のパスがあります。MRTのどの駅でも購入できます。
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