ジェットスター・ジャパンは、
サステナブルなミライを目指して、
SDGs*に積極的に取り組んでいます。
その中でも環境問題への対応は大きな課題であり、
日本の美しい自然を次世代の子どもたちに
残していきたいと強く願っています。
* SDGsとは2015年に国際連合で採択された持続可能な開発目標です。
特に日本の国土の約7割を占める森林は、
きれいな水を作り、
美しい環境と生きものたちを守り、
土砂災害から人々の生活を守るなどの
大切な役割を果たしています。
ジェットスター・ジャパンは、
お客様とともにSDGsの達成、
中でも環境問題への対応を推進するため
「StarTrees」プログラムを立ち上げ、
森の再生と、周辺地域の振興を目指す
「Present Tree」への寄付を募っています。
これまでの募金総額 3,028,500円(計673本分) ※2024年10月末時点
「Present Tree」とは?
「Present Tree」とは、
認定NPO法人環境リレーションズ研究所が実施している
「樹を植える必要のある場所に、
自分や大切な人のために樹を植えて、
地元とともにその後10年間育てていく」
プロジェクトです。
森づくりを通して交流を生み、
その交流によって、森だけでなく、
地域を丸ごと元気にしていくことをミッションとし、
持続可能な森づくりを行っています。
https://presenttree.jp/
贈り物として樹を植え、
ジェットスターと一緒に
「サステナブルなミライに
ドキドキワクワク」しませんか?
皆さまのご賛同をお待ちしております。
活動報告
第1回 2023.10.10@北海道雨竜郡
幌加内町
北の大地 ゆたかな森林再生へ
共にはぐくむ第一歩
「StarTrees」プログラムの一環として、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営するPresent Treeの森のひとつ、雨竜郡幌加内町にある北海道大学の雨龍研究林で植樹活動を行いました。
幌加内町が位置する道北は、歴史的に人間による開拓や幾多の自然災害によって在来固有種が減少し、ササ地や外来種が広がって生態系が崩れた結果、多くの動植物の生命が脅かされています。
認定NPO法人環境リレーションズ研究所、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの協力の下、ボランティア社員15名で、お客さまや社員からの募金によるアカエゾマツの苗木を植樹しました。
「StarTreesプログラム」第1回目の植樹は、ジェットスター航空券購入時に募金を選択されたお客さま、およびジェットスター・ジャパン社員有志の募金により実現しました。
ジェットスター・ジャパンのStarTreesにご賛同くださったお客さまに感謝申し上げます。
「ジェッ太の森」創設
サステナブルな発展を目指して
植樹地域の一帯は、お客さまの投票により、ジェットスター公式キャラクタージェッ太にちなんで「ジェッ太の森」と名付けられています。
ジェットスター・ジャパンは、2023年12月15日に成田=旭川線を新規就航し、旭川を中心とした上川地域のさらなる観光需要の創出や地域経済活性化の一翼を担うため、さまざまな取り組みを進めています。今回の植樹活動を皮切りに、豊かな自然環境に囲まれた旭川や上川地域のサステナブルな発展に貢献したいと願っています。
ジェットスターの旭川路線
第2回 2024.10.5@北海道雨竜郡
幌加内町
2年目を迎えた「ジェッ太の森」を再訪
森林再生を継続的に支援
「StarTrees」プログラムの一環として、認定NPO法人環境リレーションズ研究所が運営するPresent Treeの森のひとつ、雨竜郡幌加内町にある北海道大学雨龍研究林内「Present Tree in 北海道」にて植樹活動を行いました。昨年創設した「ジェッ太の森」で2年目の活動です。
当日は晴天に恵まれ、青空の下でボランティア社員16名が汗を流してトドマツの苗木を植樹しました。
本活動は、今年度もお客さまや社員からの募金によって、認定NPO法人環境リレーションズ研究所、北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの活動協力により実現しています。皆さまからの引き続きのご支援に心より感謝申し上げます。
「ジェッ太の森」 苗木の成長
昨年「ジェッ太の森」で植樹したアカエゾマツは、約4~5cm成長していました。厳しい寒冷地で、ゆっくり着実に根を張っている様子が確認できました。ジェットスター・ジャパンは、2024年12月に成田=旭川路線の就航1周年を迎えます。当社は今後も「ジェッ太の森」とともに、旭川や上川管内とのつながりを強化しながら引き続き持続可能な地域づくりに貢献してまいります。
ジェットスターの旭川路線
森林再生活動に取り組んでまいります。
サステナビリティ
ピンクリボン啓発活動