直行便で星3つがそろったオーストラリアの旅②
都市と自然が調和した楽園
「ゴールドコースト」へ
日本の約20倍の面積があり、独立した自治権を持つ計8つのエリアからなる連邦国家のオーストラリア。地域ごとに異なる魅力を誇る奥深い国の中でも、やっぱり体験したいのは日本にはない非日常的なリゾートライフ!というわけで今回は、年間を通して晴天の日が多く太陽に恵まれた楽園都市ゴールドコーストをPICK UP!コスパ・気軽さ・ワクワクの三拍子が揃った、ジェットスターで行く星3つの旅へ!!
さらに日本とオーストラリア両国間を結ぶ唯一のLCCとして、ジェットスターの直行便も再開!東京(成田)=ゴールドコースト線は片道42,000円~*週3~6便で運航中です。
ジェットスター公式キャラクターのジェッ太とお手頃&お手軽に行く、自然と都市が調和した世界屈指の人気リゾートを紹介します。
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。機内持込手荷物は合計7kgまでとなります。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。諸条件が適用されます。燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は不要です。エコノミークラスには受託手荷物の料金は含まれません。ビジネスクラスは 30kg までの受託手荷物が含まれます。
※2022年10月30日~2023年3月25日の運航予定スケジュールに基づきます。予告なく変更になる場合があります。
※掲載内容は、2022年8月時点の情報です。
※現在、日本からゴールドコーストへの直行便は運航しておりません。ゴールドコーストへはブリスベン空港からアクセス可能です(成田/関西から直行便運航中)。2024年7月時点。
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成田空港第3ターミナルからゴールドコーストへ
成田空港を21時に離陸して、約8時間40分の夜間フライト。有料オプションのエンターテインメントシステムやブランケットを利用すると、空の旅がもっと快適に。
日本との時差は+1時間。ゴールドコースト空港には朝6時40分に到着するから、年間平均気温24度、年間を通して晴天の日が多い極上のビーチリゾートで過ごす時間を、ゆとりを持ってスタートできるところも嬉しいポイントですね。
ゴールドコースト星3つの旅CONTENTS
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クイーンズランドで最も高い展望タワーで感動の大パノラマ
■スカイ・ポイント(Sky Point) -
マイナスイオンに包まれて、洞窟に滝が流れ込む神秘の絶景
■ナチュラル・ブリッジ(Natural Bridge) -
最高のロケーションを誇るオンザビーチのリラックスレストラン
■ザ・トロピック(The Tropic) -
開放感あふれる空間で味わう、焼きたてパンの魅力
■タルト・ベーカリー&カフェ(Tarte Bakery & Cafe) -
ブロードビーチの中心部にあるスタイリッシュホテル
■ドーセット・ゴールドコースト(Dorsett Gold Coast) -
オシャレなカフェや雑貨店が勢揃い!
■ジェームズ・ストリート(James Street) -
オーストラリアの現代美術を堪能する最新アートスポット
■ホタ(HOTA) -
運河クルーズで、ゴールドコーストの魅力を異なる角度から
■hopoゴールドコースト・フェリー(hopo Gold Coast Ferry) -
極上のグリル料理とともに、ゴールドコーストの夜を満喫
■クリフォーズ・グリル&ラウンジ(Clifford’s Grill & Lounge) -
ビーチフロントのナイトマーケットでオーストラリアの屋台めぐり
■サーファーズパラダイス・マーケット(Surfers Paradise Beachfront Markets) -
絶対に外さない!オーストラリアのお土産おススメ①
■ティムタム(Tim Tam) -
絶対に外さない!オーストラリアのお土産おススメ②
■T2(ティー・ツー)
ワクワク★★★
ビーチにグルメにショッピング…世界有数のリゾート
■サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)
美しいビーチと都心部の高層ビル街が共存する「サーファーズパラダイス」。南北に約52km、広大なビーチがどこまでも続く世界屈指のリゾートです。
ビーチサイドには個性的なモニュメントが並び、SNS映え抜群なフォトスポットも充実。見て撮って歩いて楽しい、いいね!が増えること間違いなしのエリアですね。
ビーチと並行して道路を挟んだ通りには路面電車のトラムが行き交い、オシャレなショップやカフェ、雑貨店も揃っています。散策の休憩スポットとして、ビーチを眺めながらゆったりとくつろいでみては?
Surfers Paradise
サーファーズパラダイス
https://www.queensland.com/jp/ja/places-to-see/destinations/gold-coast/surfers-paradise
ワクワク★★★
クイーンズランドで最も高い展望タワーで感動の大パノラマ
■スカイ・ポイント(Sky Point)
ゴールドコーストを代表する海沿いの街「サーファーズパラダイス」の一角にあり、クイーンズランドで最も高い地上77階の展望タワー。高速エレベーターに乗って42.7秒で頂上へ。高さ235mから一望するゴールドコーストの海岸線や煌びやかな街並みは、まさに圧巻のひとこと!展望フロアには、中央にカフェスペースもあり、運河の街や広大な南太平洋の景色を、360度の大パノラマで楽しめます。
Sky Point
スカイ・ポイント
https://www.skypoint.com.au
ワクワク★★★
マイナスイオンに包まれて、洞窟に滝が流れ込む神秘の絶景
■ナチュラル・ブリッジ(Natural Bridge)
ゴールドコースト市街地から南西へ約60km。内陸に向けて車で1時間ほど走ると辿り着くネイチャースポットです。「スプリングブルック国立公園」内にあり、滝が流れ込む天然の洞窟というミステリアスな絶景を楽しめます。世界自然遺産に指定された地域でもあり、貴重な亜熱帯植物や野鳥を観察することもできます。また通称「土ボタル」と呼ばれる、世界的にも珍しい青白く輝く昆虫も生息しています。
樹齢約1000年!まさに手付かずの自然が多数!かつて先住民の人々は、大木の板根のカーブを生かしてブーメランを作っていたそうです。
駐車場から歩いて20分ほどの場所では、飛散する極上のマイナスイオンをたっぷりと浴びながら、岩の裂け目から神秘的な滝を眺めることができます。
洞窟内は先住民族の聖地と言われ、夜になると洞窟の天井に無数の「土ボタル」が青い光をほのかに放つ幻想的なシーンも。滝の上は溶岩層で、土台に穴が空いて洞窟内に流れています。果てしない年月を経て、川が堅い溶岩層を侵食してできた天然の橋で、残された天井部分の岩が橋のように見えることから「Natural Bridge」と名づけられたそうです。
Natural Bridge
ナチュラル・ブリッジ
https://www.queensland.com/jp/ja/things-to-do/attractions/p-56b25f942880253d74c479de-natural-bridge-springbrook-national-park
コスパ★★★
最高のロケーションを誇るオンザビーチのリラックスレストラン
■ザ・トロピック(The Tropic)
市街地から少し足を延ばして、眼前にビーチが広がる最高のロケーションとともに、NEWスタイルのオーストラリア料理を味わえるビーチレストランへ。ビーチとサーファーズパラダイスの景色の両方を楽しめる「バーレイヘッズ国立公園」の近くにあります。波乗りを楽しんだサーファーも気軽に立ち寄れるスポットです。
料理のジャンルは地中海スタイルで、地元のフレッシュな食材のみを使用しています。ゴールドコーストではオンザビーチのレストランは非常に数が限られており、多くの地元民もリピートする人気店です。
場所はトレンドを発信する街として注目のエリア。水曜~日曜の18時からは、人気DJによるイベントも開催。心地良い音楽とともに多くのゲストが盛り上がり、週末の夜は特に賑わいを見せています。
The Tropic
ザ・トロピック
https://thetropic.com.au
気軽さ★★★
開放感あふれる空間で味わう、焼きたてパンの魅力
■タルト・ベーカリー&カフェ(Tarte Bakery & Cafe)
「バーレイヘッズ」のメインストリートにある、タルトが魅力のパン屋さん。チーズやストロベリーのタルトをはじめ、クロワッサンやバゲット、ドーナツなど、ショーケースには美味しい焼き立てパンが並んでいます。白を基調とした店内と、木の温もりあふれるテーブル席や爽やかな風が気持ち良いテラスなど、開放感も抜群です。
黒い外壁もオシャレな店構えで、ちょっと小腹が空いたときに気軽に立ち寄れる、使い勝手の良いスポットです。写真は、人気商品のストロベリーカスタードタルトとシナモンスクロール。
Tarte Bakery & Cafe
タルト・ベーカリー&カフェ
https://www.tarte.com.au
ワクワク★★★
ブロードビーチの中心部にあるスタイリッシュホテル
■ドーセット・ゴールドコースト(Dorsett Gold Coast)
ゴールドコーストの中心地で、自動調光や自動温度管理など、環境負荷を減らすことも意識したサステナブルなホテル。全313部屋あり、高層階の眺望も最高!隣には大型ショッピングセンター「パシフィック・フェア・ショッピングセンター」があり、周辺にはセレクトショップも多数。新しいレストランやバーも徒歩圏内にあり、ゴールドコースト観光の拠点に最適なロケーションです。
超高層ビル群が目の前に迫るデラックスキングパノラミックルーム。
Dorsett Gold Coast Hotel
ドーセット・ゴールドコースト・ホテル
https://www.dorsetthotels.com/en/dorsett-gold-coast
気軽さ★★★
オシャレなカフェや雑貨店が勢揃い!
■ジェームズ・ストリート(James Street)
James Street
ジェームズ・ストリート
コスパ★★★
オーストラリアの現代美術を堪能する最新アートスポット
■ホタ(HOTA)
常設展を含めて、全5フロアの現代美術館。ローカルアーティストによる作品をメインに、ゴールドコーストにゆかりのある世界中のアーティストによる作品も鑑賞できます。ギャラリーの作品は年に3~4回変わるので、いつ訪れても新たな気分でアートを楽しめます。
グランドフロアでは、ボディクリームやローションなどのスキンケア商品、Tシャツやバッグ、雑貨、アート性の高いグッズ等を販売するショップも併設。特設フロア以外、2~5階は無料で観賞できます。
ルーフトップだから、豊かな緑や運河などゴールドコーストの街並みも一望!
HOTA
ホタ
https://hota.com.au
ワクワク★★★
運河クルーズで、ゴールドコーストの魅力を異なる角度から
■hopoゴールドコースト・フェリー(hopo Gold Coast Ferry)
ゴールドコーストの運河を水上から優雅にめぐるクルーズ船。「サーファーズパラダイス」「ホタ」「マリーナミラージュ」「ブロードウォーター・パークランズ」「シーワールド」の5つの乗り場を行き交います。全周約2時間の船旅で、1日乗り放題の「ホップオン・ホップオフ」パスもあります(30ドル)。
「マリーナミラージュ」乗り場では、ジェットボート遊覧やベルサーチホテルのラウンジでアフタヌーンティーセットなども楽しめます。またマリーナミラージュ・ショッピングセンターでは、ハイブランドショップも注目です。
イタリア・ベネチアの9倍の長さを誇る運河で、ゴールドコーストの海の玄関口「ザ・スピット」にもつながる内海のウォーターフロント。波もあまり立たないから、快適な遊覧船の旅を楽しめます。運河沿いではウォーターフロントの豪邸を、内海ではヨットハーバーに停泊している豪華ヨットやクルーザーを間近に眺めることができます。
こちらは、ゴールドコーストを代表するテーマパークのひとつ「シーワールド」のすぐ近くにあるフェリー乗り場。
「ブロードウォーター・パークランズ」乗り場では、野生のペリカンなどを見て楽しめるローカルな散策も。帰りはゴールドコーストの街中を走るトラムを利用して、「サーファーズパラダイス」を含む都心部まで戻るコースもおススメです。
ゴールドコーストは運河が発達した街なので「サーファーズパラダイス」を中心に、ギャラリーのある「ホタ」や少しリッチなブレイクタイムを過ごせる「マリーナミラージュ」、海のアトラクションの豊富な「シーワールド」などフェリーを利用することで、各エリアをスムーズにめぐることができます。単なる移動手段としてだけではなく、クルージングを気持ち良く堪能することができるところが、ゴールドコースト運河クルーズの魅力ですね。
hopoゴールドコースト・フェリー
hopo Gold Coast Ferry
https://hopo.com.au
ワクワク★★★
極上のグリル料理とともに、ゴールドコーストの夜を満喫
■クリフォードズ・グリル&ラウンジ(Clifford’s Grill & Lounge)
オープンキッチンがある店内では、ガラス越しにシェフが豪快にTボーンステーキを焼く姿など、ライブ感あふれる演出も楽しめます。
席間も広々とソーシャルディスタンスKEEP!落ち着いた雰囲気で、安心して食事を楽しめます。大きな窓からは、トラムが疾走する風景を眺めることもできます。特に夕暮れの街の雰囲気は最高です!
Clifford’s Grill & Lounge
クリフォードズ・グリル&ラウンジ
https://goldcoast.vocohotels.com/eatanddrink/cliffords-grill-lounge
気軽さ★★★
ビーチフロントのナイトマーケットでオーストラリアの屋台めぐり
■サーファーズパラダイス・ビーチフロント・マーケット(Surfers Paradise Beachfront Markets)
Surfers Paradise Beachfront Markets
サーファーズパラダイス・ビーチフロント・マーケット
https://www.surfersparadisemarkets.com.au/
コスパ★★★
絶対に外さない!オーストラリアのお土産おススメ①
■ティムタム(Tim Tam)
オーストラリアのお土産と言えば、人気のチョコ菓子「ティムタム」です。ビスケットに様々なフレーバーのクリームを挟み、チョコレートでコーティングしています。値段もお手頃で、オーストラリアでも世代・性別問わず大人気!
コスパ★★★
絶対に外さない!オーストラリアのお土産おススメ②
■T2(ティー・ツー)
ジェットスターで行く星3つの旅でゴールドコーストを満喫しよう!
フライト検索はこちら
※現在、日本からゴールドコーストへの直行便は運航しておりません。ゴールドコーストへはブリスベン空港からアクセス可能です(成田/関西から直行便運航中)。2024年7月時点。
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