カンタスグループが100%出資するジェットスター航空(本社:豪メルボルン)は、同グループが展開する2ブランド戦略の重要な一翼を担うLCC(Low Cost Carrier)としてレジャー市場を中心に事業を行っています。ジェットスター航空のオーストラリアおよびニュージーランドベースの保有機材数:76機

ジェットスター航空(オーストラリア)について

ジェットスター航空(Jetstar Airways Pty Limited)は、カンタスグループの完全出資会社として2004年5月にオーストラリアのLCC事業に参入しました。オーストラリアを代表するLCCとして、現在オーストラリア国内19都市、海外13都市へ短・長距離路線を運航しています。現在、オーストラリアの国内線マーケットシェアでは3位、国際線の提供座席数シェアでは5位に位置付けています。



ジェットスター航空(ニュージーランド)について

ジェットスター航空は、2009年6月10日にニュージーランド線を運航開始しました。現在、国内線と国際線を合わせて週最大190便(往復)運航しています。
就航都市:オークランド、クライストチャーチ、ダニーデン、ウェリントン、クイーンズタウン

現在、Airbus A320型機7機で、ニュージーランドの国内線および国際線を運航しています。