リゾートもアクティビティも満喫。
南国気分を賢く満喫する宮崎2泊3日の大人旅
夏に向けて気心の知れた友人たちと旅行を計画している方は少なくないと思いますが、どこに行こうか迷っている方にオススメの旅先の1つが、夏気分を満たしてくれるリゾートやアクティビティ、そして美味しさの詰まった宮崎県。
ジェットスターを利用すれば、東京(成田)〜宮崎間はなんと「片道5,860円~*」と手頃な運賃で出かけられるのが魅力。
そこで今回は「ジェットスター旅部アンバサダー」の
戸高彩菜さん(写真左、以下戸高さん)
https://www.instagram.com/ayanabox/と
芳美リンさん(写真右、以下芳美さん)
https://www.instagram.com/lynn.lynn5/の
2人が宮崎を巡る2泊3日の大人旅を満喫してきました。
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
|2日目| フェニックス・シーガイア→リゾート→ニシタチ
「フェニックス・シーガイア・リゾート」の敷地内には日本屈指の名門ゴルフコース「フェニックスカントリークラブ」をはじめ、テニスコート、温泉やスパなども揃っていて、様々なアクティビティを体験できるのも魅力の1つです。
■初めての体験。ドキドキの「セグウェイツアー」
そんなアクティビティの中から戸高さんと芳美さんが選んだのは、2人とも初体験という「セグウェイツアー」。
インストラクターが同行してシーガイア周辺の自然や宮崎の神話について説明しながら、「フェニックス・シーガイア・リゾート」の敷地内を散策するツアーになります。
▲ツアー前にはインストラクターが乗り方についてセグウェイの基本を丁寧に教えてもらえます。
▲約30分の講習の後、いよいよセグウェイツアーへ
▲約90分気持ちよくセグウェイを乗りこなした2人は「とても時間が短く感じた」と十分に満喫できた様子
前日17時までの事前予約制となるので、参加してみたい方は宿泊予約時やチェックイン時に忘れずに確認してみてくださいね。
http://www.seagaia.co.jp/special/segway_tour/
■宿泊者専用テラスラウンジ「風待ちテラス」で過ごすまったり時間
「セグウェイツアー」の後、戸高さんと芳美さんがやって来たのは「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の2階にある宿泊者専用のテラスラウンジ「風待ちテラス」。
このスペースはカフェやベーカリー、レタールームなど様々なエリアで構成され、「旅」をテーマにセレクトされた多種多様な本を自由に読むこともできます。
オススメは1杯1杯丁寧に抽出される“ハンドドリップコーヒー”。
▲コーヒー豆は宮崎市内のコーヒー豆専門店“なかはら珈琲工場”から届けられている4種類(モカ、グァテマラ、スマトラマンデリン、エルサルバトル)から好みで選べます。
そして、ボリューム満点のサンドイッチと季節のスープです。
▲「シェフおまかせクラブサンド」と月替りで提供される「宮崎の旬なお野菜スープ」。
この日のスープは宮崎の伝統野菜「佐土原ナスのスープ」でした。
そして、サンドイッチやコーヒーを愉しみながらまったり時間を過ごした2人はレタールームへ。
ここでは用意されたポストカードに万年筆や色鉛筆、スタンプなどを使って手紙を書いて投函することができます。
▲戸高さんと芳美さんは“未来の自分へ”手紙を書いていました。
EメールやSNSでのコミュニケーションが当たり前の現代だからこそ、直筆で大切な誰かに想いを綴る機会はとても貴重な機会と言えます。ぜひみなさんも利用してみてくださいね。
《TOPICS #3》
「フェニックス・シーガイア・リゾート」に隣接。ビーチカルチャーを満喫できる宮崎随一の人気スポットって?
昨夏オープンから瞬く間に宮崎随一の人気スポットとなったのが、「フェニックス・シーガイア・リゾート」に隣接する「サンビーチ一ツ葉(南ビーチ)」に位置するバーガーショップ「The BEACH BURGER HOUSE」。
カリフォルニアビーチスタイルをテーマとしたショップ空間に、東京・原宿の人気バーガーショップ「THE GREAT BURGER」監修による多彩なハンバーガーメニューをはじめ、サラダやスープ、パンケーキなどのブレックファストメニューはどれもボリューム満点で“インスタ映え”間違いナシです。
また、今夏もマルシェやビーチパーティなど多彩なイベントが予定されているので、ビーチカルチャーを満喫しに足を運んでみてくださいね。
http://thebeachburgerhouse.com/
■宮崎最大の歓楽街「ニシタチ」でご当地人気グルメを満喫
ゆったりとホテルで寛いでいた戸高さんと芳美さんですが、「ご当地人気グルメもしっかり満喫しよう!」ということでやって来たのが宮崎最大の歓楽街「ニシタチ」。
宮崎市の中心部に位置する西橘通り(にしたちばなどおり)を中心に、隣接する中央通りや恵比寿通り、高松通り、西銀座通りなどを含めた中心市街地の歓楽街になります。
それでは地元住民からも観光客からも人気の高い5軒をオススメメニューとともに一気にチェックしてみましょう。
■フルーツ大野
鮮度と味にこだわったフルーツを多数取り揃えるこちらでオーダーしたいのが、宮崎産完熟マンゴーをたっぷり使用した「マンゴーパフェ」(¥1,600)。
「1人では食べきれないかも…」と思わずにはいられないくらいのボリュームと新鮮なマンゴーの美味しさが何と言っても魅力。
その他のパフェもボリューム満点ですし、フレッシュジュースも人気とのこと。旬のフルーツを味わうなら外せない1軒です。
http://www.miyazaki-fruit-ohno.com/
■丸万焼鳥 本店
宮崎のもも焼き発祥のお店とも言われるこちらで必ずオーダーしたいのが、こだわりの鶏もも肉を炭火で焼いた「もも焼き」(¥1,200)。
ジューシーで歯ごたえ抜群の鶏は噛むほどに旨みを感じられる一皿は、鶏スープと口直しのきゅうりもセットで提供されます。
「もも焼き」以外にも、とり刺しやとりタタキなど、鶏肉の旨みをいろいろな調理法で愉しめるのも魅力です。
0985-22-6068
■焼肉レストラン アパス
宮崎牛専門店「ミヤチク」直営のレストランのこちらでオーダーしたいのが、宮崎牛の美味しさをコース仕立てで堪能できる「鉄板焼」。
肉の部位によってお値段は変動しますが、宮崎牛専門店のレストランだけあって、肉の品質は折り紙付きです。
さらに鉄板焼のシメに提供されるデザートも絶品。食事中に肉汁を十分に吸った食パンを鉄板の上で極限まで圧縮して焼き上げられています。
また、鉄板焼以外にもさまざまな部位を一度に味わえる焼肉セットも注目ですよ。
http://rest.miyachiku.jp/apas/
■Wine&Bar麦家
▲メインバーテンダーの蛯原三奈さん(右)
▲この日いただいたのはマンゴーのカクテル
数々のカクテルコンテストでの優勝経験や“日本一”の称号を持つ蛯原三奈(えびはらみな)さんがメインバーテンダーを務めるバー。
特にオススメは旬のフレッシュフルーツを使ったカクテルです。
定番からオリジナルまでカクテル各種、そして豊富に取り揃えたワインを好みに合わせて愉しめます(オーナーさんはソムリエ有資格者とのこと)。
また、バーテンダーもスタッフも女性だけなので、女性1人でも気軽に立ち寄れるのも魅力です。
0985-23-8177
■みやざき晴夜(ハレルヤ)
宮崎牛、地鶏、冷汁など宮崎の食の名物が勢揃いしているこちらのお店は、日向灘で獲れた鮮魚を満喫できる「刺身盛合せ」、定番の「チキン南蛮」、そして宮崎牛を堪能できる「宮崎牛炙り握り寿司」や「宮崎牛 赤身鉄板ステーキ」などメニューも多彩。
また、宮崎産のフルーツを使用したカクテルやサワーから焼酎までドリンクも多数取り揃えられているので、この1軒で宮崎グルメを味わい尽くせますよ。
0985-64-9003
《TOPICS #4》
宮崎一の繁華街「ニシタチ」で人気の“シメ”の一品は?
多くの飲食店が軒を連ねる「ニシタチ」ですが、“シメ”に何を食べるかも抑えておきたいポイント。代表的なのが「釜揚げうどん」です。
そんな「釜揚げうどん」のオススメの1軒が、西橘通り沿いのビルの1階の奥で夜だけ営業している釜揚げうどん専門店「織田薪(おだまき)」。
メニューは『釜揚げうどん』『釜揚げうどん大盛』『釜揚げうどん卵入り』のうどん3種と『いなり寿司』のみとシンプル。
モチモチ食感の麺と出汁の効いた香り高いスープは相性抜群。“飲んだ後もスルスル入る”と厚い支持を集めています。
0985-27-9984
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです