リゾートもアクティビティも満喫。南国気分を賢く満喫する宮崎２泊３日の大人旅

夏に向けて気心の知れた友人たちと旅行を計画している方は少なくないと思いますが、どこに行こうか迷っている方にオススメの旅先の１つが、夏気分を満たしてくれるリゾートやアクティビティ、そして美味しさの詰まった宮崎県。 ジェットスターを利用すれば、東京（成田）〜宮崎間はなんと「片道5,290円～*」と手頃な運賃で出かけられるのが魅力。

そこで今回は「ジェットスター旅部アンバサダー」の
戸高彩菜さん（写真左、以下戸高さん）
https://www.instagram.com/ayanabox/と
芳美リンさん（写真右、以下芳美さん）
https://www.instagram.com/lynn.lynn5/の
２人が宮崎を巡る２泊３日の大人旅を満喫してきました。

*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。

｜3日目｜ 日南エリア〜宮崎空港

いよいよ最終日ということで、朝早めの時間にホテルをチェックアウトして向かったのは風光明媚な観光スポットが点在する「日南エリア」です。

■ 本物のモアイ像が建ち並ぶ「サンメッセ日南」へ

日南海岸沿いの小高い丘の上に位置する「サンメッセ日南」。
ここには世界七不思議の１つ“モアイ像”があることでも有名なスポット。
日向灘をバックに佇む７体の巨大なモアイ像の姿は圧巻です。

ここのモアイ像はイースター島が公認する“本物”なのです。

ちなみに右から２番目のモアイ像を触ると“金運UP”、左から３番目のモアイ像を触ると“恋愛運UP”など、各像に触れることで様々なご利益があるとされています。

■ 洞窟内に佇む本殿が神秘的な「鵜戸神宮」

日向灘の断崖絶壁に面した「鵜戸神宮」は、縁結び・夫婦円満・安産祈願のご利益があるとされる神社。
崖に沿った石段を降りて参拝するという全国的にも珍しい“下り宮”となっています。
そして本殿は岩肌から水が滴り落ちる洞窟内にあり、それだけで神秘的な雰囲気です。

そして、本殿を参拝後にぜひトライしたいのが”運玉投げ”。
運という文字が刻印された「運玉」を崖下にある霊石亀石“桝形岩”のしめ縄に囲まれたくぼみに向かって願いを込めながら男性は左手で、女性は右手で５つ投げ入れ、くぼみに運玉が入れば願いが叶うと言われています。

また、見事くぼみに入った運玉は毎朝宮司さんたちが岩の上まで拾い集めに行くそうで、そんなご利益のつまった運玉をおまもりとして授かることもできますよ。

ここでいよいよ飛行機の時間も近づいてきて、宮崎空港へ向かいます。

《TOPICS #5》
宮崎空港近くで人気のお洒落なカフェは？
いざ旅先から帰るときに空港でいつも頭を悩ませるのが「出発までの時間をどう過ごすか？」ということ。
もちろん空港内でおみやげを購入したり、空港内でレストランやカフェで過ごすのも良いですが、空港近くにローカルな雰囲気と食事を愉しめるお洒落なカフェがあるとさらに嬉しいですよね?!
そこで宮崎でオススメしたい１軒が、宮崎空港から車で約15分の場所に位置する「CAFÉ COAST LIFE（コーストライフ）」です。

ビーチの波音が届くこちらのカフェでは、目利きのオーナーに厳選された牡蠣をリーズナブルに愉しむことができます。

生で、フライで、リゾットでといろいろなメニューで美味しい牡蠣を味わえます。

また、野菜は宮崎市清武町で無農薬栽培で育てられたもの、そして牛肉は宮崎県西都市の黒毛和牛「ＥＭＯ牛」を使用を使用するなど、食材へのこだわりも嬉しいポイント。

彩り豊かなサラダとEMO牛のステーキ

さらに自家製のデザートも充実しているので、ぜひ宮崎の旅の余韻に浸りに出かけてみてくださいね。

これにて２泊３日の宮崎旅は終了です。
絶景にリゾートにアクティビティ、そして美味しいご飯、といろいろ満喫できて戸高さんも芳美さんも大満足の様子。
帰りの機内も旅の思い出話で盛り上がっていましたよ♪

最後に宮崎県と宮崎市のみなさん、おかげさまで充実した旅行になりました。
どうもありがとうございました♪

※掲載情報は2019年2月20日現在のものです