リゾートもアクティビティも満喫。
南国気分を賢く満喫する宮崎2泊3日の大人旅
夏に向けて気心の知れた友人たちと旅行を計画している方は少なくないと思いますが、どこに行こうか迷っている方にオススメの旅先の1つが、夏気分を満たしてくれるリゾートやアクティビティ、そして美味しさの詰まった宮崎県。
ジェットスターを利用すれば、東京(成田)〜宮崎間はなんと「片道5,540円~*」と手頃な運賃で出かけられるのが魅力。
そこで今回は「ジェットスター旅部アンバサダー」の
戸高彩菜さん(写真左、以下戸高さん)
https://www.instagram.com/ayanabox/と
芳美リンさん(写真右、以下芳美さん)
https://www.instagram.com/lynn.lynn5/の
2人が宮崎を巡る2泊3日の大人旅を満喫してきました。
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
宮崎空港→青島エリア→フェニックス・シーガイア・リゾート
午前11時に成田空港で待ち合わせし、そのまま搭乗口へ向かった戸高さんと芳美さん。
実はジェットスターではLCC初の便利なモバイル搭乗券を導入しているので、公式アプリ等で事前にチェックインを済ませ、さらに手荷物をコンパクトにまとめて機内持ち込みにすれば、チェックインカウンターに並ぶことなくそのまま搭乗口に直行できるんです。
そして搭乗口ではスマートフォンやスマートウォッチでQRコードを読み取ってもらえば、スムーズに搭乗できますよ。
また、運賃はお手頃なのにレザーシートの快適な乗り心地も嬉しいポイント。
成田空港〜宮崎空港の所要時間は約2時間ですが、宮崎での旅程を確認しているうちにあっという間に到着してしまいました。
《TOPICS #1》
ジェットスターの航空券を安くおトクに購入する方法って?
ジェットスターの航空券を安くおトクに購入する方法をご存知でしょうか?
その方法はズバリ「公式HPや公式アプリで直接購入すること」です。
▲ ジェットスター公式アプリ(トップ画面)
飛行機代を最小限に抑えれば、旅先での愉しみがさらに広がりますよ!
また、公式HPやアプリからのみ購入できるおトクなセールもあるので要チェックです。
■海外リゾート気分全開の「AOSHIMA BEACH PARK(青島ビーチパーク)」へ
宮崎空港に到着して戸高さんと芳美さんが早速向かったのが、2015年にオープンした「AOSHIMA BEACH PARK(青島ビーチパーク)」。
宮崎空港からタクシーで約20分の青島ビーチ沿いにあるこの場所はお洒落なショップが集まっていて、「まるで海外リゾートにいるような気分が味わえる」と人気のスポットなんです(ちなみに昨年は15万人以上が訪れているそう!)。
今年もパーク内に個性豊かな4つの飲食店と1つの物販店がオープンしています。
▲戸高さんは海外で人気のカリフォルニアロールやポキボールを提供する「POKE2489」でポキボールを、
▲芳美さんはピッツァやパニーニなどフォトジェニックなメニューを多数提供する「The Double cafe’」でピッツアをオーダー。
その他、ジューシーさと食感を追求したバーガーを提供する「PHAT」、宮崎の食材をふんだんに使ったデリとアレンジされたエスニック麺を提供する「THE SHOKUDO」があります。
その他、ヨガや食のイベント、ポップアップストアなども随時開催されているので最新情報を公式サイトでチェックしてから足を運びましょう。
http://www.aoshimabeachpark.com/
2018年9月30日(日)まで(営業時間:平日 11時〜18時、土日祝 11時〜19時 ※水曜日定休)
■恋愛のパワースポット「青島神社」への参拝も忘れずに
「AOSHIMA BEACH PARK」のすぐそばには恋愛のパワースポットとして人気の高い「青島神社」があります。
徒歩で10分程度で社殿に到着できますが、今回は「AOSHIMA BEACH PARK」と「青島神社」間を結んでいるトゥクトゥクで向かう2人。
道の両側は海なので、自然とテンションも上がります。
縁結びの神様に無事にお参りを済ませて、青島を取り囲む“鬼の洗濯板”(国の天然記念物「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」)と呼ばれる自然の雄大さを物語る奇岩の上でしばし撮影タイム。
神秘的とも言える絶景の中での撮影も良い思い出になること間違いなしです。
※“鬼の洗濯板”が露わになるのは干潮時のみになるのでご注意ください。
http://www.aoshimajinja.sakura.ne.jp/
■最新のマリンアクティビティ“SUP”も愉しんで
「青島神社」での参拝を終えて2人が向かったのが、最新のマリンアクティビティSUP(スタンドアップパドルボート)を愉しめる「青島サーフィンセンター」。
日頃からSUPを嗜んでいる芳美さんは“SUP”を、SUP自体やるのが初めてという戸高さんは“SUPヨガ”に挑戦しました。
“SUP”は通常のサーフボードよりも大きなボードを使い、ボードの上に立ってパドルを漕ぎながら水上を散歩するアクティビティ、“SUPヨガ”はサーフボードよりも大きなボードの上で水に揺られながらヨガをするアクティビティです。
いずれもインストラクターの方が丁寧に指導してくれますし、敷地内の川の上で行うので、初心者でも安心してトライできますよ。
https://www.anahirmiyazaki.com/activity/marine_sports.html
お腹も心も満たされて、最新のマリンアクティビティを体験して大満足の2人。
ちょうど日も暮れてきて宿泊先「フェニックス・シーガイア・リゾート」に向かいます。
■「フェニックス・シーガイア・リゾート」宿泊者専用エリアで過ごす水辺の優雅時間
今回宿泊するのは「フェニックス・シーガイア・リゾート」内の「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」。オーシャンビューの客室からは国内では珍しい一直線に伸びる海岸線の景色を愉しめます。
夕方チェックインして2人がまず向かったのが、宿泊者専用エリア「THE LIVING GARDEN」。
“大人を愉しむ水辺のリビング”をコンセプトにしたプール付きのオープンエリアは、ゆったりと時間を過ごせる様々な洗練されたサービスが提供されています。
▲プールサイドのデッキチェアで寛ぎながらこれからの予定を相談する戸高さんと芳美さん
そして2人が夕食に選んだのが「THE LIVING GARDEN」を眺めながら食事を愉しめる、パインテラスの“テラスバーベキュー”。
日本一の宮崎牛や厳選された野菜、プリフィックス料理(国産牛の蒸し焼きハンバーグ、チキンと魚介のパエリア、魚介の煮込みアクアパッツァの3種からセレクト)、そしてデザートとコース仕立てのバーベキューとなっています。
▲ズラッと並ぶボリューム満点の料理は壮観
▲芳美さんも宮崎牛を前にご満悦
▲デザートはチョコレートフォンデュが添えられた焼きバナナとマシュマロ
バーベキューを存分に堪能した戸高さんと芳美さんは、同じく「THE LIVING GARDEN」内の「焚火のリビング」で一休み。
そして、この日最後に向かったのはライトアップされたガーデンエリアの夜景を眺めながらこだわりのお酒を愉しめる「KUROBAR」。
こちらでは好みのジンと旬のフルーツをセレクトしてオーダーできる「ジン・トニック」がオススメ。
ジンは2種類のジャパニーズジンを含む5種類の中からセレクトできます。
▲戸高さんと芳美さんも早速お好みのジンとフルーツをセレクトして「ジン・トニック」をオーダー。
爽快な口当たりに「美味しい」と2人ともおかわりしていました!
もちろんモクテル(アルコールの入っていないカクテル)やソフトドリンクも充実しているので、アルコール苦手な方も存分に愉しめますよ。
http://www.seagaia.co.jp/
《TOPICS #2》
航空券だけでなく宿泊コストも抑えて、現地のアクティビティをもっと充実させたい人におススメなのは?
青島エリアの海外のビーチのような素敵な雰囲気を「コストを抑えつつ味わいたい!」という方にオススメなのが「青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ」。
「海幸彦海老」(学名:ヒゲナガエビ)をはじめ青島沖どれの魚介を使った美味しい料理に舌鼓を打ち、肌に優しい泉質の天然温泉でリラックスと心身で青島エリアの魅力を体感できます。
大浴場「神話の湯」には宮崎を代表する日本画家、立山周平氏による「富士山と三保の松原・春と夏」が壮大に描かれています。
また、客室は家族やカップルで安心して利用できる“個室タイプ”、他の宿泊者との交流を楽しめる“ドミトリータイプ”から選択可能です。
宿泊料金もお手頃なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
http://aoshima-hostel.com/
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです