安く賢く宮古に行ける!
食べ物もアクティビティも満喫する二泊三日の宮古しま旅
誰もが一度は行ってみたいと思うリゾートといえば沖縄・宮古島。
だけど航空券の料金も高そうで、興味はあるけどなかなか踏み出せない……という方も多いのではないでしょうか?
でも、ジェットスターに新たに東京(成田)-宮古(下地島)路線が登場!
なんと、片道運賃7,860円*~で夢の宮古島に行けちゃうんです!
*表示運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。
そこで今回は「ジェットスターアンバサダー」の
ななさんhttps://www.instagram.com/nana.0312/?hl=ja
かおりさんhttps://www.instagram.com/kaori.caori/?hl=ja
ひとみさんhttps://www.instagram.com/eye0816/?hl=ja
と、二泊三日の宮古のしま旅を満喫してきました!
■大自然を満喫 朝から楽しむマングローブ・カヤックツアー
2日目の朝はカヤックのアクティビティからスタート!
マングローブ・カヤックツアーでは、まるでジャングルを探険しているような体験ができます。
熱帯(亜熱帯)地域に生息するマングローブ。
日本では沖縄ならではのアクティビティとして、大人気です(※沖縄以外では、九州南部の一部離島で見ることができます)。
カヤックは二人乗りだったのでかおりさんはソロで、ひとみさん・ななさんペアで挑戦!
「大丈夫かな~?」と不安そうにしつつも、みなさんとってもお上手!
少し体力は使いますが女性でも簡単に乗りこなすことができますよ。
マングローブが直射日光を和らげてくれるので、真夏の強い紫外線が気になる女性の方や、小さいお子様、年配の方にも人気です。
また、海水浴などと違い、一年を通して楽しめるので、真夏のハイシーズン以外の沖縄レジャーとしても親しまれています。
http://www2.miyako-ma.jp/yu-mutsu/menu.html
■沖縄随一ともいわれている大人気ビーチ 渡口の浜
カヤックを堪能した後はいよいよ今回の旅一発目となるビーチ「渡口の浜」へ!
透明度と砂浜の美しさでは沖縄の中でも名高い伊良部島(いらぶじま)にある人気のビーチです。
細かいさらさらの真っ白な砂浜が800mも続く渡口の浜。
ビーチからの眺めも抜群で、明るいコバルトブルーの海の上に、緑におおわれた下地島(しもじじま)、来間島(くりまじま)、宮古本島がキラキラまぶしく輝いているかのように一望できます。
まるで海外!?と思うような透き通った海と青空にみんなのテンションも高まります。
宮古島でしか見れない最高の景色はなによりの贅沢ですね!
■天然素材・無着色のカラダにも優しいリッコジェラート
カヤック、ビーチと朝からたっぷりアクティビティを楽しんだ3人。
少しお腹がすいてきたころ、市街地へ移動し、ジェラート屋さんへ。
宮古島の中心街、下里大通りのど真ん中に位置するジェラテリア。
「宮古島の豊かさ(=イタリア語で“リッコ”)」をコンセプトに、天然素材・無着色にこだわり、できたてのジェラートを提供しています。
定番から期間限定まで、ラインナップは、実に60種と豊富。アイスはシングルカップ450円、コーン500円から。
とってもおいしいのに体にもやさしいなんて女子にとってはうれしいですよね。
晴れた青空の下食べる冷たいスイーツは最高です!
リッコジェラートがある場所は、宮古島の市街地。
周辺には雑貨屋さんやその他カフェなどたくさんのお店がある地域です。
リッコジェラートのすぐ道路を挟んだところには島で活躍するデザイナーさんが営む雑貨屋さんも。
https://www.ricco-gelato.com/
■ココでしか買えないオリジナル雑貨がたくさん デザインマッチ
デザイナーであるオーナーの下地さんがオリジナルで作るグッズがずらりと並ぶおしゃれなお土産店。
宮古島好きがグッとくるオリジナルグッズや、日常使いもできる商品が揃っており、地元の方はもちろん観光客のみなさんにも人気です。
素敵なアイテムがたくさんあるのでお土産選びの際にもぴったりですよ。
http://designmatch.ciao.jp/index.html
■創作沖縄料理が食べられるおしゃれなカフェ Café ウエスヤ
大きな窓の緑がとてもフォトジェニックで素敵な小さなカフェ ウスエヤ。
店内はほっこりする雰囲気で落ち着く空間。
島の野菜を使ったランチメニューは健康にも良く絶品です。
一番人気は「Asian宮古そば」。
宮古そばをベースにタイ、ベトナム風のエスニックな宮古そばで、他ではなかなか味わえないメニューです。
他にも炙り軟骨ソーキなど、創作沖縄料理が楽しめます。
https://www.instagram.com/ayumuhaneji_uesuya/
■景色を楽しみながらおいしい食事が楽しめる 島cafe とぅんからや
宮古島の南側に位置する、水平線が一望できるカフェ。
オーナーのおすすめは、宮古島産のもずくが入ったソーメンです。
他にも、もずくハンバーグやタコライス、宮古そばなど、宮古島ならではのメニューが並びます。
また、セットにするとお得なデザートやドリンクも充実していて、宮古豆を使ったぜんざいも人気です。
カフェで使用している器は、同じ敷地内にある「太陽が窯(てぃだががま)」で作られた自家製のもので、宮古島の紺碧の海を思わせる色合いがとても美しいです。
器は併設の雑貨店「南国雑貨 Tida(ティダ)」で購入することもできます。
https://www.nangokutida.com/
■窓から眺められる景色に圧巻!シースカイ博愛
たっぷり島の味を堪能したあとは、離島唯一の半潜水式水中観光船「シースカイ博愛」へ。
透明な宮古島の海の中は、サンゴ礁や熱帯魚たちがすむ別世界が広がっています。
そんな海の中を服を着たままで、海中散歩を楽しむことができる「シースカイ博愛」は動く水族館ともいわれていて、ここでしか見ることのできない素敵な出会いを演出してくれます。
▲船の窓からはたくさんのサンゴやおさかな、カメなどを見ることができます
https://www.nanseirakuen.com/activity/leisure003.html
■ポップな音楽と生演奏が楽しい ファンキーフラミンゴ
二日目の夜ご飯は生演奏とともに“食べて・聴いて・踊って”五感で楽しめるオールディーズライブ&ダイニングバー「ファンキーフラミンゴ」で。
ジュークボックスやコンバーチブルから聴こえてくるロカビリーサウンドが流れます。
ガレージ風の店内は、ロカビリーが全盛だった50年代・60年代のクールでノスタルジックなサウンドホールを再現しており、ミラーボールの光と影の空間で、毎日エキサイティングな生演奏をゆったりとグラスを傾けながら聴くも良し、ダンスするも良し、素敵なひとときを味わえます。
お一人さまでもファミリーでも、世代を気にせず、どなたでもお楽しみいただけるお店です。
https://funkyflamingo.jp/
■宮古島東急ホテル&リゾーツ
二日目の宿泊先は与那覇前浜ビーチに面したホテル。
思い立ったらいつでもビーチへ出かけられるほか、無料で利用できる屋外のキッズプールや隣接する果樹園など女子旅からカップル、家族旅行、どなたにもおすすめのホテルです。
ホテル前のビーチからは別途予約することで、クルージングを楽しむこともできます。
大人数で宿泊の際や記念日の時など、サプライズイベントとして活用する方も多いのだそう。
さらに格別な時間を過ごすことができるはずです。
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。
https://www.tokyuhotels.co.jp/miyakojima-h/index.html
■フォトジェニックでおしゃれ ホテルローカス
マリンアクティビティを存分に満喫したい人には、ホテルローカスもおすすめです。
2018年にオープンしたばかりで、白と木目を生かしたおしゃれなデザインが人気。
サンセットカヤックツアーや、ルーフトップヨガなどオリジナルのプログラムを紹介してくれるほか、島のおすすめスポットを案内してくれますよ!
レストランでは宮古島ならではの素材を使った料理も食べることができます!
清潔で広々しているホテルでたっぷり遊んだ疲れを癒し、明日はついに最終日です!
└成田空港→あおぞらパーラー→地元の野菜や海鮮を味わえる郷家→ホテルシーブリーズカジュアル
2日目レポート >>
└マングローブ・カヤックツアー→渡口の浜→島cafe とぅんからや→宮古島東急ホテル
3日目レポート >>
└伊良部大橋→17エンド→やーがまくーがま→下地島空港