安く賢く宮古に行ける!
食べ物もアクティビティも満喫する二泊三日の宮古しま旅
誰もが一度は行ってみたいと思うリゾートといえば沖縄・宮古島。
だけど航空券の料金も高そうで、興味はあるけどなかなか踏み出せない……という方も多いのではないでしょうか?
でも、ジェットスターに新たに東京(成田)-宮古(下地島)路線が登場!
なんと、片道運賃7,860円*~で夢の宮古島に行けちゃうんです!
*表示運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。
そこで今回は「ジェットスターアンバサダー」の
ななさんhttps://www.instagram.com/nana.0312/?hl=ja
かおりさんhttps://www.instagram.com/kaori.caori/?hl=ja
ひとみさんhttps://www.instagram.com/eye0816/?hl=ja
と、二泊三日の宮古のしま旅を満喫してきました!
■宮古島と伊良部島を結ぶ橋、伊良部大橋
最終日、ホテルを出発して向かったのは、伊良部大橋!
沖縄・宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」は2015年1月31日に開通しました。
無料で渡れる橋としては日本最長の3540mを誇る伊良部大橋は、信じられない程の青い海を貫いて渡る爽快でドライブルートとして最適です。
車から見える景色は宮古島随一の「インスタ映えスポット」として大人気。
ただし、この場所への駐車は禁止されているので橋の入り口などに車を止めて周りの安全に配慮しながら徒歩で向かってくださいね。
■しま一番の宮古ブルーが味わえる!?17エンド(ワンセブンエンド)
下地島空港滑走路の北端、格別の透明度と日に何度も色を変える美しい海。
「宮古ブルー」のなかでもNo.1と評する人が多い人気のスポットです。
コバルトブルーの海と滑走路への進入灯を設置するための紅い桟橋とのコントラストは言葉を失う程の絶景です。
※2019年3月23日(土)からは、車両の通行が規制されます。
2箇所の車両止めポイントまでは車で向かい、近いポイントなら10分、遠いポイントでも20分ほど歩くと、写真のような17エンドの絶景スポットに到着することができます。
■3月30日新オープン 成田と宮古をつなぐ下地島空港
2019年3月30日に開業するみやこ下地島空港ターミナル。
LCCジェットスターが東京(成田)=宮古(下地島)路線の運航をスタートすることとなりました。
ターミナルのコンセプトは「空港から、リゾート、はじまる。」空港に着いたその瞬間から、宮古諸島の美しい自然を堪能できる旅客ターミナルが誕生し、定期便第一便として、3月30日の開業日よりジェットスターが就航します。
▲みやこ下地島空港ターミナル※完成予想図
■新鮮な海の幸を味わえるおーばんまい食堂
伊良部島北東岸、佐良浜漁港で水揚げされたばかりの新鮮な海の幸が自慢の伊良部漁協直営「おーばんまい食堂」が、2018(平成30)年5月、海業支援施設「いんしゃ(海人)の駅・佐良浜」内にオープンしました。
宮古島の食材にこだわり、一本釣りのカツオ・マグロをふんだんに使った海鮮丼、マグロ丼、刺身定食、お母さんの季節の小鉢などが名物です。
水揚げ桟橋の漁船を眺めながら特別なランチが楽しめます。
新たに開業する下地島空港からは車で20分ほどの距離の場所にあるので旅の最後や最初に訪れるにはぴったりのスポットですよ。
■宮古島の歴史や文化を知れるまち歩き(やーがまくーがま)
伊良部島『佐良浜』の集落散策ツアー。
カツオ一本釣り漁のメッカ佐良浜(さらはま)の集落は、漁港を臨む急斜面に張り付くように家屋が建てられ、それらが網の目のような路地でつながった街並みはまるで迷路の様です。
そんな佐良浜の町並みをガイドさんといっしょに散策します。
今回は明るく元気な島のお母さん・和子さんと一緒に街歩きをしました。
歴史や文化、暮らしについて教えてもらうことができますよ。
▲伊良部島の集落の中を散策しながらお話を聞くことができます
■有形民俗文化財にもなっている自然洞窟 友利あま井
友利元島遺跡に隣接する自然洞窟の井泉です。
井泉の降り口から湧き口までの深さが約20mあり、洞泉の規模としては大きく水量も豊富です。
上水道が普及する以前はこの井泉が貴重な水資源として使われていたのだそう。
見学の際は足元が滑りやすいので十分注意してくださいね。
■特産品やお土産も買える 島の駅みやこ
キャッチフレーズは「わくわく宮古宝島!」
宮古島の文化と魅力を「おいしい」を通じて届けています。
久貝のバイパス沿い、オレンジ色の大きな看板が目印。
宮古島の食材や特産品が勢揃い、軽いお食事も楽しめます。
直売所には契約農家さんからの地元の新鮮な野菜や果物、特産品や加工品、お菓子、泡盛などが並びます。
また施設内に厨房があり、焼きたてのパンや出来立ての惣菜が売られています。
観光情報カウンターがあるテラスでは宮古そばや島のスイーツである雪塩ソフトなど食べることができます。
今回の旅を案内してくれた宮古島「ひと・とき さんぽ」中村さんのデスクもこの島の駅の中にあります。
観光情報を調べたいときにはぜひ足を運んでみてくださいね。
これにて二泊三日の宮古しま旅は終了です。
絶景にリゾートにアクティビティ、そして美味しいご飯、たっぷり満喫できて大満足!
帰りの機内も旅の思い出話で盛り上がっていました♪
今回、宮古しま旅に参加してくれた3人にもお話を聞いてみたところ
3人が一番心に残ったスポットはなんといっても17エンドとのこと。
圧巻の景色にみなさん心から感動したとお話してくれました。
ななさん
「透明でとてもきれいな宮古ブルーの海に感激しました。
国内でこんなにきれいな海が見れるなんてほんとにびっくり!
絶対にまた来たいです!
満潮・干潮で同じ海でも全然違った印象になるので、そこも見所です」
ひとみさん
「ターミナルが開業したらますます宮古島旅行が楽しみやすくなると思います。
空港ですぐレンタカーも借りられるので、すぐビーチにも行きやすいのもうれしいですよね。
絶対感動すると思うのでぜひみなさん沖縄に遊びに行ってみてくださいね!」
かおりさん
「地元の素材を使った食べ物がたくさんあってとても楽しい旅になりました。
よく海外に行くことが多いのですが、海外以上に素晴らしいグリーンとブルーの景色に癒されました…!
地元の人も温かく迎えてくれてとても楽しい旅行になりました」
ジェットスターを使えば成田から下地島空港まで乗り換えなしで、楽ちん。
しかも成田からおトクに行けちゃうなんてうれしすぎますね!
ジェットスターでぜひ宮古島へ行ってみてはいかがでしょうか?
<協力:沖縄県、一般社団法人 宮古島観光協会、下地島エアポートマネジメント株式会社>
※掲載情報は2019年3月14日現在のものです。
└成田空港→あおぞらパーラー→地元の野菜や海鮮を味わえる郷家→ホテルシーブリーズカジュアル
2日目レポート >>
└マングローブ・カヤックツアー→渡口の浜→島cafe とぅんからや→宮古島東急ホテル
3日目レポート >>
└伊良部大橋→17エンド→やーがまくーがま→下地島空港