安心・安全な旅のために
ジェットスターの感染症対策をご案内します。

機内の換気

機内の空気は、常に機外から新しい空気を取り入れ機内で循環させ、その後、機外へと排出する構造となっており、概ね2~3分で全て入れ替わります。またジェットスター・ジャパンが運航する全てのエアバスA321LRまたはA320型機には、医療機関などで使用される高性能空気フィルター(HEPA フィルター)を搭載しているため、0.3μmのサイズの粒子を99.97%以上捕集することができ循環される空気は高い清浄性を維持しています。

客室の消毒

定期的に、テーブル、窓、ひじかけ、座席周り、頭上のロッカー、トイレのドアノブや蛇口ハンドルなど、お客さまの手が触れる部分を、指定のアルコール消毒液を用いて除菌・殺菌しております。

お客様の健康状態の確認

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、チェックインカウンターでの搭乗手続きおよびオンラインチェックインの際に、お客様の健康状態を確認いたします。
発熱や息苦しさなどの症状がある際は、お客様のご搭乗をお断りする場合もございますので、予めご了承のほどお願いいたします。ご予約を変更される場合は、「ライブチャット」またはお問い合わせページからご変更ください。
一部の国内空港では、サーモグラフィーを設置し航空機に搭乗される方の体温を確認しています。また、空港の各所に設置された消毒液で、こまめな手指の消毒にご協力のほどお願いいたします。体調がすぐれないと感じたお客様はお近くの係員にお申し出いただくか、ホームページなどからお問い合わせください。

ご利用時のマスク着用

日本国政府による基本的対処方針（外部リンク）および定期航空協会のガイドラインに則り、航空機内・空港内などにおけるお客様、従業員のマスク着用については個人の判断に委ねています。
なお、海外ではマスクの着用を求められる国や地域があります。国や地域によって方針が異なるため、出発前に必ずお客様ご自身で渡航先各国・地域の大使館・領事館および保健機関関連情報（外部リンク）をホームページなどでご確認ください。