2.街全体がファミリーフレンドリー!自然を愛するゴールドコーストをゆったり満喫

約40km以上に渡り続く白い砂浜と、海岸沿いに立ち並ぶ高層ビルが印象的なゴールドコースト。

美しいビーチと輝く太陽を存分に生かしたアクティビティはもちろんグルメもショッピングも、豊かな自然に囲まれてゆったりと楽しめます。公園やトイレ、シャワーといった公共施設が充実しているなど街全体がファミリーフレンドリーなところも魅力です。

そんな素晴らしいビーチで遊ぶときに注意してほしいのが日焼け。湿度は日本よりも低く過ごしやすいのですが、逆に日差しと紫外線は非常に強いので、油断したらすぐに肌が真っ赤に。大人も子どももビーチで遊ぶときは日焼け止めを塗ってから。また帽子やサングラスなども忘れずに。

フレンドリーなレッスンで安心・安全なサーファーデビューを!

ゴールドコーストを象徴するアクティビティと言えばやっぱりサーフィン!ですが、親子旅なら安全面を第一に考えたいところ。その点「ゲットウェットサーフスクール(Get Wet Surf School)」がレッスンを行っているビーチ「ザ・スピット(The Spit)」は腰までの深さの遠浅で、波も比較的に穏やかだから、子どもも初めての大人も安心して参加できます。

2005年開校の「ゲットウェットサーフスクール」はクイーンズランド州の有名なスクールのひとつで、フレンドリーなインストラクターが楽しく安全にサーフィンについて教えてくれます。「サーファーズパラダイス」から車で10分ほど。更衣室やシャワー、トイレ完備で、子ども用のラッシュガードのレンタルに貴重品など持ち物を預かってくれるところも非常に助かる!

また「ザ・スピット」はドッグビーチでもあり、たくさんのローカルがノーリードの愛犬と一緒に波とたわむれている様子も。日本ではあまり見られない微笑ましい光景です。


サーフィンの後はオーシャンビューの絶景カフェでひと休み

サーフィンのレッスン後にお腹が空いたら「ゲットウェットサーフスクール」から歩いてすぐの場所にある「シーウェイキオスク(Seaway Kiosk)」へ。ゴールドコーストの太陽と海をバックに最高のリラックスタイムを。

「シーウェイキオスク」は素晴らしいロケーションだけではなく、王道のフィッシュ&チップスからオリジナルのハンバーガー、地元産の新鮮なシーフード、子どもの大好きなアイスクリームまで、お腹や時間帯に合わせて、いつでも満足できるメニュー展開も魅力です。また毎週日曜日には地元ミュージシャンのライブが行われるなどアットホームな雰囲気も。

透き通った海と自然のままの砂、穏やかなビーチを目の前に、ドリンクを飲みながらひと休みしたり、屋根付きのデッキでゆったりと食事を楽しんだり。親子で思い思いの時間を過ごしてみて。


「サーファーズパラダイス」のビーチさんぽで旅の思い出作り

ゴールドコーストと言えばやっぱり、美しいビーチとオシャレな街並みが融合した「サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)」!海とサーフィンを愛する世界中のツーリストを魅了する、一生に一度は訪れたい文字通り楽園のような場所です。

白く輝くきめ細かい砂浜は、歩くとキュッキュッと音がする鳴き砂です。マリンスポーツももちろん良いけれど、親子旅なら裸足になって砂浜をのんびりと歩くだけでも良い思い出に。

ビーチ沿いには遊歩道があり、ベンチやトイレはもちろん自由に使えるシャワーや砂を洗い流せる水場がたくさん設置されています。また毎朝の清掃や、ライフガードやボランティアのライフセーバーにビーチが守られていることも、子どもと一緒でも安心して楽しめるポイントです。

日本の夏休みはオーストラリアでは冬になりますが、それでも日中は暖かいと20度前後になるので、海に足を入れるぐらいなら全然OK。一年中ビーチで遊べるのもゴールドコーストの魅力です。


ビーチ以外にも親子旅を満喫できる魅力がいっぱい

現地では子育てしやすい街としても人気の「サーファーズパラダイス」とその周辺には、ビーチ以外にも親子旅のお楽しみが色々。子どものテンションアップ間違いなしの、大小様々な遊具がある公園がいっぱい!

またレストランやカフェ、お土産店にショッピングモールもあり、いつでも休憩できるし、たくさん準備しておきたい子どもの友達用のお土産探しにもお勧めです。またオーストラリアでは、食事も買い物も基本的にクレジットカードが使えるので、現金もチップも必要ありません。

のんびり歩いて散策しても十分楽しめる距離感ではありますが、もし子どもが疲れてしまったときは路面電車のトラム「G:リンク」を。「サーファーズパラダイス」には3駅あり、現地の交通系ICカード「ゴーカード」やクレジットカードのタッチ決済も利用できます。また運河の街らしい「HOPOフェリー」での移動も楽しい!


頂上まで43秒!ゴールドコーストを空から一望するビーチサイドの展望台

高層ビルが立ち並ぶゴールドコーストの中でもひと際目を引く「Q1ビル」。路面電車トラム「Gリンク」の「サーファーズパラダイス駅」が目の前にあり、ビーチサイドの展望台としてはオーストラリアで唯一の「スカイポイント展望台(SkyPoint)」へ。

ゴールドコーストの上空230m以上の77階までエレベーターでわずか43秒。その圧倒的なスピード感には、親子でびっくりすること間違いなし!

展望台からはロングビーチの青い海と白い砂浜、どこまでも続く大海原、運河沿いに広がる街並みなど、大パノラマの絶景を楽しめます。展望台にはカフェ&バーもあり、ドリンクやスイーツでひと休みも。夜まで営業しているので、夜景スポットとしてもお勧めです。


洗練された空間でオーストラリアならではの極上のステーキを

「サーファーズパラダイス」から歩いてすぐ、目の前にビーチが広がる最高のロケーション!ひとつのお店でふたつのコンセプトを持つ「コースト ビーチバー&キッチン(Coastbeachbar)」でディナータイムを。

カジュアルとハイエンドの2種類のメニューがあり、ファミリーにはシェアして楽しめるカジュアルメニューがお勧め。ベビーチェアもあるから、小さな子どもを連れて訪れるローカルも多いそうです。

地元産のシーフード料理や、炭火のオーブンで焼き上げた熟成肉の特製ステーキを洗練された空間で!海外旅行だからこそ、いつもとは違うワンランク上のディナーを親子で楽しんでみて。スキニーフライドポテトとサラダ付きでのアンガスランプステーキなど、子どもが食べやすいサイズ感で提供する(それでも十分ボリューム満点ですが)キッズメニューもあります。


最高のロケーションを誇るビーチフロントのホテル&カフェ

「サーファーズパラダイス・ビーチ」から歩いて10分圏内の「メリトン スイーツ サーファーズ パラダイス(Meriton Suites Surfers Paradise)」。すぐそばには、トラムの「サイプレス・アベニュー駅」があるから、子どもが遊び疲れてもトラムを利用して、ホテルまで戻ることも可能です。

アパートメントスタイルの部屋には洗濯機や乾燥機、冷蔵庫、レンジ、オーブンなど、おうちのようにリラックスして過ごせる設備が充実。ゴールドコーストで暮らすように過ごす長期滞在や、ワーケーションにもGOOD!

朝食には1階にあるビーチフロントカフェ「キャストアウェイ コーヒーバー(Castaway Coffee Bar)」が、気軽に立ち寄れるから親子旅にお勧め。もちろん立地だけではなく、海と大地の恵みを大切にした季節の味わいも絶品です。地元の農家や漁師から仕入れた食材のみを使い、味はもちろん見た目の美しさにもこだわっています。

クイーンズランド州の情報はこちらから:https://www.queensland.com/
※記事内容は2024年11月時点の情報です。

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