液体、エアゾール、ジェル類
国際線への持ち込みが許可される液体、エアゾール、ジェル類の量には、国際民間航空機関が定めるガイドラインおよび各国政府の制限が適用されます。詳しくは出発国の空港の規則や政府の適用する制限をご確認ください。また、これらの制限は国際線ターミナルから出発する国内線にも適用されますのでご注意ください。
- 液体、エアゾール、ジェル類は、100ml 以下(約100g)の容器に入れ、さらに透明な再封可能のビニール袋にまとめて入れる
- 袋の横と縦の長さの合計は80cm以内(例:20×20cm、15×25cm)
- お一人につき1袋(お子様や介助が必要な方の分を持つ場合を除く)
医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外となります。
詳しくは国際線の航空機内への液体物持込制限に関する国土交通省のサイト、オーストラリア政府のTravel Secureのサイト(英語) 、シンガポールの空港ガイドライン(英語)または出発される各国政府が定める制限をご確認ください。
粉末
オーストラリア発の国際線をご利用の場合、液体、エアゾール、ジェル類に加え、粉末も手荷物から取り出し、別のトレーに載せて保安検査を受けてください。
医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等の有機粉末については、適用除外となります。
今後は砂、塩、一部の化粧品など無機粉末の持ち込みにも制限が適用されます。
- 保安上の理由から、持ち込み可能な粉末の容量の上限はお一人につき350ml(350g)
- 容器の容量にて計算するため、内容量を減らして上限の350mlに収めることはできません
無機粉末とは、生物由来でない粉末のことです。(例:塩)
機内にお持ち込みいただける液体、エアゾール、ジェル類および粉末の制限については、オーストラリア政府のTravel Secureサイト(英語) をご確認ください。