子どもと一緒の旅に嬉しい推しポイント、札幌編ひとつめのテーマは北の大地ならではの非日常の体験！

札幌の中心部から地下鉄やバス、レンタカーを利用して30分～1時間ほどで、圧倒的な非日常との出会いが待っています。

アクセスの良さで子どものストレスも軽減。行く先々で出会う札幌の人たちの親子旅への気遣いも嬉しい！

夕食後も親子で行ける好立地！日常を忘れて癒される札幌まちなか水族館

札幌の中心地・狸小路商店街に面した複合施設内の水族館。青々とした地球を感じられるモダンな展示が話題になりますが、鑑賞しやすい水槽の位置やステップの設置など親子旅への心配りもポイント高め！

「AOAO SAPPORO」に順路はありません。お気に入りの水槽を行ったり来たり、時にはベンチでのんびり休んだり。子どもに寄り添いながら、思い思いの時間を過ごせます。ベビールームにはおむつ交換台や授乳・調乳室があり、ベビーカーがそのまま入れる広々としたスペースを確保。

22時までのオープンで17時以降の入館券はおトクになります。夜の札幌で子どもを連れて気軽に行ける場所は、かなりレアです。月明かりのような照明が幻想的な夜の水族館で、札幌名物のシメパフェはいかが？

親子旅へのたくさんの愛があふれる！シャトレーゼのリゾートホテル

札幌駅からシャトルバスが出ているから、レンタカーを使わない旅でも快適アクセス。「シャトレーゼ ガトーキングダム 札幌」の親子旅お勧めポイント、まずは広々としたファミリールームで、壁掛けおもちゃや並んで眠れるワイドベッドなど、親子で楽しめるこだわり満載！

レストランにも親子旅への優しさがいっぱい。子ども専用カトラリーコーナーは補助箸やヌードルカッターまで用意する徹底ぶりで、月齢に合わせて選べる離乳食サービスも。子どもが先にお腹いっぱいになったらキッズスペースへ。遊んでいる間に、親は引き続き食事を楽しむこともできちゃう。朝食・夕食ビュッフェの「シャトレーゼ」のケーキやアイスクリーム食べ放題も！

子ども用のパジャマも80～140cmという幅広いサイズ展開で、お昼寝用ブランケットや洗面台用の踏み台など無料レンタルも充実。一年を通していつでも気軽に遊べる屋内プールも魅力です。

身長90cmの子どもが走り回る世界をイメージしたアートと自然の公園

札幌ドーム約34個分という北海道らしい広大な敷地面積を誇る「モエレ沼公園」。基本設計を世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチが手がけ、園全体をひとつの彫刻作品としてイメージ。

森の中に126基のカラフルな遊具があり、子どもの色彩や空間、形への感覚を刺激します。山頂は札幌市内を見渡す展望台で、冬にはソリ遊び等もできる人工の山や、昼夜で表情が異なる直径48mの大きな噴水など、子どもが冒険心と好奇心を持って遊べる世界が広がっています。

約1,600本の桜の木に包まれた円錐型の滑り台は、特に春のロケーションが最高！アートと自然が融合した、北海道ならではの壮大さに四季折々の魅力もあふれる公園で、しばし時間を忘れて親子で思い切り遊びましょう！