親子旅に嬉しい推しポイント、札幌編最後のテーマはグルメ！

北海道の各地から豊富な食材が集まる札幌は、国内有数のグルメパラダイス！お寿司にスープカレーにジンギスカン…さすが札幌、体に優しくて美味しい、親子で食べに行きたいお店がたくさん。

というわけで親子旅の札幌グルメは、思い切りこだわりましょう！

すすきのデビューはお子様握り！アットホームに美味しいお寿司を堪能

高級なお寿司屋は親子旅だと気を使うし、せっかくの札幌旅行で回転寿司はもったいないような…そんなパパとママにお勧めしたいのが「町のすし家 四季花まる すすきの店」。

握りひと皿（2貫）385円～というおトクな価格設定で、財布を気にせず大人も子どもも大満足。すすきのならではの絶品のお寿司をお腹いっぱい楽しめます。まぐろ、サーモン、いくら、とびっこ、玉子の5貫をわさび抜きで、子どもに人気のネタが揃う「お子様握り」はコスパも◎で絶対お勧め！

子ども用の食器やカトラリーもあります。店内には色々な席を用意していますが、親子旅にはやっぱり個室の小上がり&掘りごたつ席。イスよりリラックスできるし、急に機嫌を損ねても安心です。

子どもに絶対食べてほしい栄養満点スープカレーで旅の疲れをリフレッシュ

札幌に来たら、やっぱり名物のスープカレーは外せません！「Rojiura Curry SAMURAI. 平岸総本店」のベースのスープはたっぷり野菜と鶏・豚骨・煮干・鰹節などを丸2日間煮込み、素材の旨みを凝縮。化学調味料に加えて、小麦粉や油の不使用も親子旅に嬉しいポイント！

小学生以下限定のキッズカレーは辛みなし、野菜6品でミニザンギ付き。サイズはスモールですが、ヘルシーな自家製スパイスを効かせた本場の味わいは、子どもながらに実感できるはず！

また親子旅には靴を脱いで座る小上がり席が、リラックスできると人気です。特に小さな子どもにはテーブルに合わせて利用できるベビーチェアも。絵本もあるから、料理ができるのを待っているときは読み聞かせで時間稼ぎ！

初めてのジンギスカンはぜひ北海道で！本場の空気感も楽しみながらぜひ

ジンギスカンなど北海道の郷土料理を個性あふれるホールで味わう「サッポロビール園」。臭みやクセのない上質なラム肉を仕入れているから、ジンギスカンを親子で満喫！フライドポテトやソーセージなど子ども向けのアラカルトメニューも、豊かな自然に育まれた道産の食材だから、いつもより美味しい！

赤レンガの風情ある雰囲気と現代的なインテリアをMIXしたレトロモダンなホールは、親子旅に嬉しい最大席数1,000席という広々とした空間。キッズプレートやキッズチェアも完備しています。明治時代の貴重な建造物を利用した開拓使館（2024年11月1日～2025年3月31日まで改修工事のため休館）では無煙ロースターを使用しているから、煙や匂いが苦手な子どももジンギスカンを心行くまで楽しめます。

親子でWinWin！木製遊具で楽しむ子どもを見守りながらカフェタイム

トランポリンやボルダリングなど大型のアスレチックで遊べるキッズパークカフェ「WA-WA-’S屋内遊具つきカフェ」。子どもを自由に遊ばせておいても、しっかりと目が届くから、その間に親が食事やおしゃべりを。大人も子どももWinWinになれる素敵な場所、札幌親子旅のひと休みにぜひ立ち寄ってみて。

大きな遊具はまだ心配な小さな子ども向けのスペースもあります。靴を脱いで座る小上がりスペースでは、テーブルの高さに合わせたキッズチェアも用意。カーテンで仕切れるから、遊ぶ前にしっかりと食事に集中させたいときはこちらで。キッズプレートはハンバーグ、カレー、うどんの3種類で、子どもも美味しく食べられるように素材選びからこだわっています。