電話、オンラインまたは旅行会社を通じてフライトを予約される際、認定を受けた補助犬を連れてのご搭乗を希望されるお客様は、その旨をお知らせください。
補助犬の情報は旅程表の「補助犬」の項目に記載されます。旅程表に記載のない場合は、すぐにコンタクトセンター/ライブチャットまでご連絡のうえ、旅程表を修正するようお申しつけください。補助犬を同伴する場合の利用条件をあわせてご確認ください。
承認と認可
ジェットスター航空(JQ)、ジェットスター・アジア航空(3K)が運航するフライトでは、次の認定訓練機関で訓練を受けた補助犬の同伴を認めています。
- 次の機関の認定を受けた盲導犬:International Guide Dog Federationの会員資格を証明できる盲導犬訓練機関、the Association for the Blind WA、Guide Dogs NSW/ACT、Guide Dogs Qld、Guide Dogs SA/NT、Guide Dogs Victoria、Royal Guide Dogs for the Blind Association of Tasmania、Seeing Eye Dogs Australia
- 適切な聴導犬関連協会(Lions Hearing Dogs Incなど)の認定を受けた聴導犬
- 次の認定を受けた介助犬:Canine Helpers for the Disabled Inc、Assistance Dogs Australia、Association of Australian Assistance Dogs (NQ) Inc、Australian Support Dogs Inc、Righteous Pups Australia Inc、Smartpups Australia Inc、Assistance Dogs International opens in new windowの認定を受けたService Dog Training Associations(候補会員は不可)、Guide, Hearing and Assistance Dog Act 2009 (Qld) の下で認定された特定の個人訓練士
その他の補助犬
上記以外で、障がいのある方をサポートするための訓練を受けた補助犬には旅行許可の取得が必要です。許可を得るための申請書をフライト出発の14日前までにご提出いただく必要がありますのでコンタクトセンター/ライブチャットまでお早めにご連絡ください。
米国発着便をご利用のお客様は、搭乗7日前までに申請書の提出をお願いいたします。
感情支援動物
ジェットスター・ジャパン(GK)のフライトでは、盲導犬、聴導犬、介助犬の搭乗は可能です。感情支援動物の機内への持ち込みはお受けできません。
証明書類
空港にてまたは機内への搭乗時に、補助犬の証明書類のご提示をお願いしています。補助犬の有効な証明書、認定証またはジェットスター発行の許可書などをご用意ください。
ジェットスターでは貨物室に与圧調整設備を備えていないため、機内への同伴が認められていない犬を連れてのご搭乗はお断りします。
国際線
渡航先の国または地域で定められている補助犬に関する制限や規制については、事前にご確認ください。これには補助犬の搭乗、乗り継ぎ、入国、予防接種、検疫などが該当します。
関連項目
特別なお手伝いが必要なお客様お一人でご搭乗可能なお客様と同伴のお客様
特別介助が必要なお客様のチェックインおよびご搭乗
ご搭乗時の健康状態/メディカルクリアランス
車椅子をご利用のお客様/移動の際に介助が必要なお客様
補助器具を携行してのご搭乗
上体サポートハーネス(座位保持補助具)
携帯用酸素濃縮器/医療用酸素ボトルのご利用について
目の不自由なお客様または視覚障がいのあるお客様
耳の不自由なお客様または聴覚障がいのあるお客様
目に見えない障がい
補助犬を同伴されるお客様
アメリカ発着便について
介助および移動介助に関する制限
ジェットスターの車椅子とスライドボードを使った移乗
車椅子のご利用で必要なお手伝い
移動等円滑化取組計画